2019/07/21『幼女戦記』8話
3日間更新をお休みしていました。
木・金は体を動かす用事があり、オーバーワークをさけるため(面倒なときにやりたくない!)。
土曜日はちょっぴり熱を出していたためです。
ダイエットよりも健康が先ですね。健康になりたいからやっているのでは。おのれー。
『幼女戦記』8話は「遊撃隊」ならではの、非常に込み入った事件への対処について。
脚本上、ナニが起きているかについて直接的な言及を避けることで視聴者にとっても負担を下げるような工夫がされていました。さすがにかなりキツい話なので、直接アレしているのだという表現が少なくなっているのは正しい表現だと思います。(それをやると長くなるという問題もありますが)
あくまで「戦争」をする話なので、戦争に関するルールの運用が話の焦点になっていました。ターニャがなぜ恐ろしい存在なのかというと、その戦闘力・指揮以上に、この世界における「ルール」をさらに上(もしくは『後』)から見ることができるという転生者ならではの能力である、というのがはっきり描かれたと言うのが良いですね。
また、魔導師が『味方の砲撃を後ろから受けながら戦う兵科である』ということが繰り返し語られていたのも印象的です。
そして、いよいよ存在Xによる追撃の予感も示されました。クライマックスに向けての盛り上げも力が入っていきますね!
現在の体重は次の更新で。
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