第103話 新たなる日常へへの応援コメント
うん、ストーリー自体は別におかしくないけど、主人公一行の正義ごっこ遊びに正当性に肩を入れ過ぎて、バランスがちゃんと取れていないのどうしても感じてしまうのですね。
殺人医師は反省のふりをすれば、許される。
種族虐殺の幇助犯は何の躊躇いもなくを受け入れるだけでなく、主人公一行の仲間だから、罪を感じることさえ要らない。
そして、正義ごっこ団の一員は、殺人医師の悪魔の理論に論破されて、それを正論だと認める時点で、この世界の論理観はどうなのとツッコミたくもなるのですよ。別に限界状態の医者はそのような思想を持つこと自体はおかしくないけど、正義のために動いている主人公一行(夜光を除いて)はそれを認めてどうする?
物語のために衝突を作り出す必要はあるのはわかるのですが、衝突を収束させるのは薄っぺらな正論のは、どうしても腑に落ちないですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
まあ実際、彼らは正義の味方のような力を得た一般人(人じゃないのもいるけど)に他ならないので、理論どうこうより感情で動いてしまうんですね。
第171話 前を向く男への応援コメント
再会した時に仲直りとはいかなかったか。
まあ姉とは仲直りできたけど妹は許してくれてない、感じかな。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
夕華は夜光のことを全く許していない訳ではありません。
少なくとも、夜光をみんなの元に返してくれるくらいには許しを与えています。
ただ、最後にエールを送っているので、素直じゃないだけかもしれませんね。