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  • 熟年殺意への応援コメント

    キャッチコピーを見て、憎悪の話かとはらはらと読み始めたのですが、「私」の独白を見ているうちにそうではない事が分かり、物語に引き込まれていきました。
    喪失感と、閉じて行く未来。暗闇に例えられたこの先。何とも言えない鈍い痛みを感じました。なのに、最後、「私」と夫の会話でふっと楽になり、最終文「今日も私は―」の「今日も」というところで救いを感じました。
    素晴らしい物語をありがとうございました。