ヴァイスシティ~悪徳の贄~ 傾奇者復讐編

HIRO

初期説明・キャラ作成

 初めましての方はどうも、初めましてじゃない方はここで投稿されてる小説の方を読んでいただきありがとうございます。

 それとも、もしかしてどっか別のコンテンツで私と知り合いました?


さてと、前置きはこんな感じでいいや。

基本的にこの作品で俺が敬語を使う事はまれだ。一人称も俺だ


 早速始めていくのはヴァイスシティ~悪徳の贄~というサプリメントを使用したソード・ワールド2.5というTRPGだ。

 TRPGを知らないって人は某有名な検索エンジン等に頼ってくれると嬉しい。

ここで説明してたら時間がかかるんで。

 で、TRPGは知っててもソード・ワールド2.5とは? ヴァイスシティとは?

って人は、読んでるか知らないけど軽く説明をさせてもらう。

いや、そもそもTRPGを知らないって人が読んでるかも怪しいか。

(知ってるって人は適当に読み飛ばしてください)


 ソード・ワールド2.5は剣が作った世界ラクシアを舞台に。

冒険者って言う人物になり、遺跡探索、悪者退治に勤しむTRPGだ。

 王道と言って過言で無い剣と魔法の世界がそこにはある。

救国の英雄や稀代の救世主になるのも、全て自分次第。

想像力次第でどんな物語も生まれるのがこのゲームだ。

 まぁ、ソード・ワールド2.5についてはざっとこんな感じ

次はヴァイスシティについての説明をしておく。

 

(ヴァイスシティをぺらぺらと開く、実は読みながら執筆中)


はじめにってあるところをぱぱっと抜粋させてもらう説明で許してほしい。

 本書はソード・ワールド2.5(以下『SW2.5』)を楽しむためのストーリー型サプリメントです、本書は一人で遊ぶこと更に複数のプレイヤーで遊ぶことが可能です また『SW2.5 ルールブックⅠ』の一冊と本書だけで遊ぶことが可能ですので、初めて遊ぶという方もここから始めれます。

もちろん、既刊である『SW2.5 ルールブックⅡ』『同Ⅲ』を使用しても楽しめます

その際の一部変更点は第一部のその他注意事項を参照してください


 まぁ、こんな感じの事が書いてある、途中出てきたサプリメントって言葉は。

ルールブックとは別にゲームシステムの補助を行うための追加製品だ。(wikiより)

 まぁ、ゲームでも拡張パックとかあるだろう、そういうものなんだと捉えておけばあながち間違いではない。ここではあんま重要ではないしこれ以上は説明しない。さてと、早速第一部へ行くとしましょうかね

さっきも言った第一部とは「遊び方」が書かれている。


(再びのぺらぺらタイム)


 ふむ、なんか事情があってヴァイスシティって街に来た感じ。

そして何らかの目的を得ていて街を拠点に目的の手掛かりを調べると。

 

 さてと、これは初めにでもいってる通り、一人でも遊べる。

キャラクターを作ったら第二部のシナリオ本編の冒頭から進めればいいとの事。

項目を移動する指示があったら、その指示に従って、適切な場所を読み進める。

ある程度先の展開が分かってしまう事もあるけど、気にするなと。

戦闘においては魔物の行動方針に従って戦術を決定。

必要ならプレイヤーがサイコロを振ると。

さて、早速キャラクター作成からいきますかね。

作製直後のPCか『Ⅰ』のいずれかのサンプルキャラクターを参照ね。

まあ折角なんで作ってきますかね、別にTRPGもSW2.5も初めてじゃないし。


(キャラクターを作製なう)


 完成、ティエンスの妖精使いにして軽戦士、テオフェラトゥスだ愛称はテオ。

パラケルススの本名から貰ってる感じだ。妖精には四大精霊の名前を冠した存在もいるのでね。パラケルススは四大精霊について著書を残している。

少しばかりあやからせていただくことにした。

 銀髪銀瞳、190と長身で、手の甲にマナが結晶化した宝玉がある偉丈夫然とした好青年(16)だ。

 かつてはガキ大将で、師と呼べる人物がいて、特定の異種族を好んでいるって設定特定の異種族とは唯一ティエンスと子供を為せれる人間である。

 大人になっても派手に暴れたり活躍するのが好きな傾奇者を自称する、師匠に教わった妖精魔法や派手好きゆえに学んだ剣術で冒険者なんてやってるわけだな。


 さて、これはキャラ設定だ使うかもわからん、やはり具体的なゲームにおいて重要なデータの話の方が気になるんじゃなかろうか。能力値はティエンスは万能と言った感じ、生まれにもよるが多くの能力がこの世界における平均か平均以上となる。(人間の一般人生まれに2d6の期待値を足した、14.5を平均とする)

 このPCもそれに違わずほぼすべての能力が平均かそれ以上、特に妖精使いを選んだ為に知力と精神が高いといった感じだ。二つの値が高いのはいい事だ、よしよし

 

そして戦いや冒険で使う技能は下記の通りだ。

フェアリーテイマー(妖精使い)2

フェンサー(軽戦士)1

スカウト(斥候)1


 戦闘特技、近接攻撃のダメージに魔力を乗せる【魔力撃】で戦う魔力撃フェンサー成長すれば魔法を使っての攻撃も得意になるだろう。

また先手を取ったり、屋内外を問わず探索が出来るようにもなっている。

 欠点はフェンサーは重たい武具を装備できないので防御性能は少々低い。

そもがフェアリーテイマーの魔法を使う際は重たい防具はペナルティが課される。

スカウトは屋外では罠を設置することが出来ない。

魔力撃は使用後、生命、精神抵抗-2のデメリットがある

といった感じで一人でどこまで戦えるか見物と言った所だろう。


ああ、そうだ妖精魔法は契約を決める必要があったな、最初はとりあえず。

攻撃魔法と回復と防御が出来るように火、光、土、後は闇でも契約しておこう

必要に応じて適宜変更する事も出来る、といっても毎朝6時限定だが。


最後に主に上げる特徴的なアイテムはこんな感じだ

レイピア、バックラー、ソフトレザーといった武器や防具。

スカウト用ツール、アンロックキーと言った鍵開けや罠を仕掛けるのに使う道具。

そして妖精魔法を使うために必要な宝石とそれをしまう宝石ケース。

また、冒険における必要最低限のアイテムをまとめた冒険者セット。

最後にそれらを買ってなお残ったなけなしの80ガメル、こんなところだ。


さてと、これでゲームが出来る所まで整ったかな?

次からは早速ゲームを始めて行こうと思う。





  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る