第39話…児童虐待
児童虐待について
(詩ではありません)
わたしの父親は気が粗い
今は歳のせいか温厚になってきたのですが
トラックの運転手をしていたし
なんか納得することもあります。(偏見?)
理不尽に怒り出すことなんて当たり前でした。
手が出ることなんていつものことでした。
わたしが出ていった母によく似ているからだったのだろうと思ってます
父も辛かったのかな?
でも、この頃ニュースで話題になる虐待とはぜんぜん違うと思ってます。
父親を恨んでないし
むしろ大好きです
一度、門限に遅れて帰宅した時激しく叱られた事があります。
扇風機が飛んで来ましたもん(笑)
ぶっ壊れましたし(爆)
それもこれも、可愛い娘が心配で堪らなかったのだろうと思います。
二十歳になる頃からは
怒らなくなりました。
大人になった事を認めてくれたんだと思います。
たまに小言はいいます
「スカートが短くないか?」「シャツのボタン開け過ぎ」とか(笑)
来年から児童虐待に関しての法律も変わって行くそうですが。
賛成か反対かまだよくわかりません。
ただ、子どもたちが当たり前に愛されていくことを心の底から思うのです。
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