第5話記憶<メモリー>
「委員長、来て」隣のクラスの担任(委員長以外知らないが)は
元並行世界人で、ついでに言うとノンフィクション作家である
その芸風は、世界の歴史を調べ、世界の町を調べレポートするように訴える
確かそんな内容であるなに、先生《なっつん》
「委員長、村水さんーー協力してくれませんか」
先生は男性の先生である「わかったなっつん行こう」
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「一回、宮崎に上がる、栗ーーごめんな、何もできなくて、ごめんな」
顔を覆う、なつき先生
「わかってる、なっつん、、、でも、どうしようもないよ
なつつんはさ、違う並行世界で生まれて、もう一つ並行世界を超えたんだよね
ーーー教えて、もっと具体的にその時の私を、なつつん自身のことを」
ーーー村水<委員長>サバイバル辞退ーーよって、訓練の成績を0にします
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