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  • 寓魔界駆逐奏驚憚への応援コメント

    オーバーテクノロジー感ある未来の世界観っぽいのに、文体の古めかしい感じとの組み合わせでオリジナリティ濃いです!
    厄いの使い方ヤバいです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    変態ルビの中でも厄(ヤバ)は特にお気に入りです!
    文章でしかできない表現を追求していきたいです!

  • 寓魔界駆逐奏驚憚への応援コメント

    古文風の文が凄い。そして、難しい……「私」は初めから一緒にいたんですよね。人間なのか蟲なのか、ちゃんと読めてる自信がないです。
    ディストピアっぽい世界なのかなと思って読んでましたが、そうではなく、異世界からの侵略とかでしょうか。うーん、上手いコメントができなくて。
    蟲と人間の関係性が明瞭になると、色々つかめてくる気がします。
    ありがとうございました(^^

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!
    わかり辛くなってしまいすみません……

    叙述トリック要素は、三人称に見せかけた一人称である点と、リクの相棒が蟲である点です。

    世界観について。遠い未来の荒廃した都市。災害、汚染、人外の襲撃等により激減した人間は、集落を作り自衛している。狂科学者の実験により誕生した人外の種類は数多く、友好的であったり攻撃的であったりする。今回、比較的無害だった"蟲"が増殖機の暴走により人間の生活圏を侵したため、駆除が決行された。

    「私」について。人間に似た姿で生まれた蟲。リクの"仕事"を長年サポートする。「私」が登場しているのは2~5。リクは異種族の相棒の存在を秘密にしているので、1にはおらず、6では死んでいる。語り部不在の箇所は『』で表現した。

    という設定です。いやはや、自分で解説するのは恥ずかしいですね(笑)
    設定を文中に自然に盛り込めるよう精進いたします!