第7話 決められなくて悩む日に

どちらかに決めなくてはいけないけど、はっきりと選べない時。


布団に入ってもずっと頭から離れなくて、悩む自分が嫌になってしまって。


そんな時があるのは私だけかもしれませんが、視野がどんどん狭くなって正解が限りなく分からない状態になった時。


最後に出来るのは、どちらも選ばないと言う答えではなく。

選択した事を、選択した自分を信じて上げる事が大切なのではないかと思います。


選ばなかった方がよく見えたり、間違ったと感じたりするのは当たり前で、隣の芝生の様に良く見えてしまっても。


自分が選んだ方が、本当に正解だったのだと虚勢でも胸を張って歩ける人になりたいですよね。

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