31 to 40
34。理想のタイプじゃない人を、全力で接待する。愛する。
リクエストどうもありがとう!
「えー、なんで、理想のタイプじゃない人を、愛さなきゃいけないの?意味ないじゃん!!理想のタイプじゃない人は、ガン無視でよくない?」
よくない。
理想のタイプじゃない人の知り合いに、理想のタイプがいたと仮定しよう。
あなたは、「えー、理想のタイプじゃないから、ガン無視!」と言った。
その、理想のタイプじゃない人を、雑に扱うだろう。いままで、扱ってきただろう。
雑に扱われた人に、人は、自分の大事な人を紹介しない。
ましてや、会いたくもない。
男は、大概、3人でつるんでいる。ファミレスや、居酒屋などで、男が3人組でいることを、よく見かけないだろうか。
その、男3人のうち、誰か一人だけ、結構光る人がいるはず。
なんか、惹かれる人がいるはず。
ただ、大概の場合、お調子者が、話しかけてくる。
「おねえさん!!飲んでるんすか!!!一緒に飲みましょうよぅ!!!!」
と、ろれつが回っていない状況で、やってくる。
そこで、ガン無視を、決め込むと、どうなるだろうか。
「ちぇ、、、やっぱ、無理か。。。」
と、お調子者が言って、3人で慰め合いながら、あなたの愚痴を言いながら、2軒目の居酒屋に行く。
すこし、話を巻き戻そう。
「おねえさん!!!!!いっしょにのみましょうや!!!」
「うふ、ありがとうねー!そっち行っていい?」
「うおおおおおおおお!!!!」
そのあとは、お調子者の方を、全力で愛したほうがいい。
えっ。さっき言ってた、キラリと光る男の人に行っちゃダメなの?
ダメです。
徹底的に、お調子者に合わせてください。
だいたい、あなたが、キラリと光ると思う人は、大概の人がキラリと光り輝いている人である。
それだけ、倍率が、高い。狙っている人も多い。
キラリと光る男の人も、女性に不十分ないから、ガツガツしてこない。
なので、ほとんど、能動的に動こうとしない。
ただ、これだけ言っておく。
優れている人ほど、人を見ている。それも、大事な親友のことを、大切に思っている。
キラリと光る男の人の大事な親友とは誰か。
そう。お調子者なのである。
以下にまとめてみた。
『理想のタイプじゃない人を全力で接待する。愛する。と言うことは、
その先にいる、理想のタイプに近づく行為である』
目の前の人を愛そう。どんなにお調子者で、童貞っぽくて、酒臭くても。
意外と、そいつが、支払ってくれるから。
いじょうでーす!
38。終演後、「ペン入ります?」と、ジェットストリームのボールペンを渡す。
何か、舞台や、お笑いライブなど、必ずといっていいほど、
アンケートと、チラシの束を、入場と共に受けとる。
そして、『ペンタグ』といわれる、アンケートとチラシの束をまとめる、
クリップ付きの、簡易的なペンととなる、ペン先だけ書ける芯がある。
全員思う。「これ、使いづらい…。」
ペンは、会場の外にありまーす!
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