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34。理想のタイプじゃない人を、全力で接待する。愛する。


リクエストどうもありがとう!


「えー、なんで、理想のタイプじゃない人を、愛さなきゃいけないの?意味ないじゃん!!理想のタイプじゃない人は、ガン無視でよくない?」


よくない。


理想のタイプじゃない人の知り合いに、理想のタイプがいたと仮定しよう。


あなたは、「えー、理想のタイプじゃないから、ガン無視!」と言った。


その、理想のタイプじゃない人を、雑に扱うだろう。いままで、扱ってきただろう。


雑に扱われた人に、人は、自分の大事な人を紹介しない。


ましてや、会いたくもない。


男は、大概、3人でつるんでいる。ファミレスや、居酒屋などで、男が3人組でいることを、よく見かけないだろうか。


その、男3人のうち、誰か一人だけ、結構光る人がいるはず。


なんか、惹かれる人がいるはず。


ただ、大概の場合、お調子者が、話しかけてくる。


「おねえさん!!飲んでるんすか!!!一緒に飲みましょうよぅ!!!!」


と、ろれつが回っていない状況で、やってくる。


そこで、ガン無視を、決め込むと、どうなるだろうか。


「ちぇ、、、やっぱ、無理か。。。」


と、お調子者が言って、3人で慰め合いながら、あなたの愚痴を言いながら、2軒目の居酒屋に行く。




すこし、話を巻き戻そう。


「おねえさん!!!!!いっしょにのみましょうや!!!」


「うふ、ありがとうねー!そっち行っていい?」


「うおおおおおおおお!!!!」


そのあとは、お調子者の方を、全力で愛したほうがいい。



えっ。さっき言ってた、キラリと光る男の人に行っちゃダメなの?



ダメです。


徹底的に、お調子者に合わせてください。


だいたい、あなたが、キラリと光ると思う人は、大概の人がキラリと光り輝いている人である。


それだけ、倍率が、高い。狙っている人も多い。


キラリと光る男の人も、女性に不十分ないから、ガツガツしてこない。


なので、ほとんど、能動的に動こうとしない。


ただ、これだけ言っておく。


優れている人ほど、人を見ている。それも、大事な親友のことを、大切に思っている。


キラリと光る男の人の大事な親友とは誰か。


そう。お調子者なのである。


以下にまとめてみた。


『理想のタイプじゃない人を全力で接待する。愛する。と言うことは、

その先にいる、理想のタイプに近づく行為である』


目の前の人を愛そう。どんなにお調子者で、童貞っぽくて、酒臭くても。


意外と、そいつが、支払ってくれるから。


いじょうでーす!





38。終演後、「ペン入ります?」と、ジェットストリームのボールペンを渡す。


何か、舞台や、お笑いライブなど、必ずといっていいほど、

アンケートと、チラシの束を、入場と共に受けとる。


そして、『ペンタグ』といわれる、アンケートとチラシの束をまとめる、

クリップ付きの、簡易的なペンととなる、ペン先だけ書ける芯がある。



全員思う。「これ、使いづらい…。」


ペンは、会場の外にありまーす!




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