〇九月、其の〇六 【よだち】


『夕景に 涼を運んだ よだちかな』



季語/よだち

季節/三夏

場所/会社

時間/夕方


捕捉・備考/

 よだちとは夕立のことです。

 そのまま、夕方に雨が降って急に涼しくなったというものです。これ、詠んだときは気付きませんでしたが、完全に重複ですね。夕景と夕立。余分でした。


『オレンジに 涼を運んだ よだちかな』


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