第30話サルス国へ
ムウ達はガルム高原からサルス国へと入って行くと大きな桜の木があちこちあり
にその中に城下町と城と訓練場がある国だ
サルス国に入って中心にある桜の木の近くにベンチがあったのでそこへ座りムウは現在地を確認した
その後すぐに宿屋度場所を確認した
宿屋の場所は左上に桜の木の間に城下町があり右側に城と訓練場がある祖の右下の城下町から六番目にあることが分かった
そしてそのことを地図をスズハに見せながら伝えるとスズハは分かったと答えた
ムウは地図をカバンに直した
そしてムウ達は宿屋に向かって歩いていく
すると浴衣を着たサルス市民に声を掛けられた
。。。。。。貴方達、どこから来たの、、、?
ムウが代表して答える
西の大陸のサンダス国からです
。。。。。。。貴方達旅人なの?
ハイそうです
。。。。。。どうりで旅人の服装だと思ったわ
はい。。。。。。。
この国の服装はみんな浴衣なんですか?
そうよ姫様が浴衣を着ているから
。。。。。。そうなんですか。・・?
ええそうよじゃあまたね
さようなら
ムウ達はサルス国民と別れた
そして二人は宿屋に向かって歩いていく
サルス国はキム王が治めている国だ
他にはラリ姫やグラ妃、兵隊長のユル、兵隊
家来のラルがいる
家来のラルはよく気が利く性格で王様に来た依頼の数々を
代わりにいくつかしてくれる性格だ
兵隊長のユルは優しい性格で兵隊達に無理な訓練はさせたり
せずにできる範囲で訓練さしている
サルス国にはフユ城と言う城がありその城の中には
キム王やラリ姫達が住んでいる
訓練場では兵隊長のユルが兵隊達に無理な訓練をさせたりせず
できる範囲で訓練をさせている
そしてムウ達は宿屋へとついて入っていく
そして宿屋の店主にムウが質問した
、、、、、、、、すいません
ハイなんでしょう?
一晩泊りたいんですが空いている部屋ってありますか?
。。。。。。ありますよ一部屋なら
分かりました、少し待ってて下さい
するとムウはスズハに
している部屋は一つしかないから二人で使うか・?
いいわよそれで
分かった
ムウはそう答えて宿屋の店主に
その部屋に案内してくださいと頼んだ
分かりました案内しますと言われてムウ達はついていく
そして部屋に着いた
すると料理は後で持って来ますと言われて宿屋の店主は後ろへと下がる
ムウ達は部屋の中に入るとドアを閉めた
そしてムウはカバンの中から地図を取り出して次の目的地を決めた
次の目的地はツタ国だ
そうゆうとスズハに地図を見せながら説明した
ツタ国に行くにはこの宿屋から南にあるサウ砂漠を通って行けば行ける
と説明した
そして宿屋の店主がドアを叩いて料理を持って来ましたと言ったので
ムウはカバンに地図をしまってスズハがドアを開けた
そして料理を二人は食べてムウがポージョンを出してスズハに渡して自分も飲んで
一晩過ごした
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