第24話フェアリー国へ

ムウ達はハザル高原の出口からフェアーリ国へと入って行くと

入ってすぐ傍に湖がありその湖の上に妖精達が飛んでいることに気が付いた


そして湖の近くに噴水があり噴水の近くにベンチがあったのでそこに座って

ムウは地図を見て宿屋の場所を確認した


宿屋の場所は右側に並んでいる木に挟まれている城下町から六番目の場所にある

事が分かった


そしてムウはスズハに地図を見ながら場所を教えてムウは地図をなおした


すると妖精達が左上にある植物に水を掛けながら歌っている


そして妖精達はムウ達に話しかけてくる


。。。。。。。。貴方たち、もしかして旅人さん?


はいそうです、、、、、


、、、、、、この国は初めてかしら?


はい、、、、今日来たばっかりです


。。。。。そうなの、、、、


この国は妖精達と一緒に人間も暮らしているのよ


。。。。。。そうなのですか?


ええそうよ


・・・・・・いじめられたちしないのですか?


そんな事はないわ、みんな共存しているわ


そうなんだ


私達は植物を育てていく仕事があるからじゃあね


はい、さよなら


そして二人は宿屋に向かって歩いていく


そして宿屋に付いて中にムウ達は入って行く


ムウが代表して宿屋の店主に質問した


。。。。。。すいません


ハイ、何でしょう・・・・・?


一晩泊りたいんですが空いてる部屋ってありますか?


。。。。。。。一部屋なら空いてます


分かりました、、、、、ちょっと待ってて下さい


そしてスズハに


一晩二人で同じ部屋を使う事になるけどいいか?


スズハは


いいわよと返答する


そして宿屋の店主に


。。。。。じゃあその部屋でいいです、案内してください


そう言って宿屋の店主に行った


それでは付いてきてください


そして宿屋に案内された


そして部屋に案内されて部屋に入ると料理は後で持って来ますと言って

ドアを閉めた


ムウは机に地図を広げて次の目的地を言う


次の目的地はチアル国だ


そう言って地図を見ながらスズハにチアル国に行くにはこの宿屋から南の方角にあるタワ湿原を南に向かっていけば行けると説明した


そして宿屋の店主にがドアを叩いて料理を持って来ましたとドアを叩いたのでスズハはドアを開ける


ムウはカバンに地図をなおした


そして二人は料理を食べながらスズハはこう話した


ムウのお祖父さんはこのフェアリー国で人間と妖精が共存していることが

一番の思い出になったんじゃないのかな


スズハは言った


ムウはきっとそうだろうと食べながら言った


そして二人は料理を食べ終えてムウはポージョンをスズハに渡して飲ませて

自分も飲んで一晩宿屋で過ごした

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