音声認識で小説を作ってみる

脳幹 まこと

そうだよ、これが新時代の執筆だよ。

新しいPCを買った。

初のPCはとても性能が高い。音声認識機能によって、メモ帳に発音した言葉をかき出すことができる。

しかも、きちんと幹事の返還まで行ってくれるのだ。

というと、きちんと新しい行にしてくれる。これをはいいと思った。

これによって蜘蛛女はタイピング作業から解放される。

私は日ごろをためていた文章をでも町に向けて発音してみることにした。


私の最近の興味は、小説というものは一体どこまで崩すことができるのかという点である。

分の上手下手という概念は、当然書く人のセンスによって培われるものだと思っている。

きこれはその人の人生経験によるものかもしれないし、周りの環境や自分自身の美意識によるものかもしれない。

ただ、きこれとは別にどんな人から見てもこれはおかしいと判断するものもあるだろう。

例えば、五十音に並べたひらがなを無作為の順番でひたすらに描きなぐったような文章は、

読まれるという時点に達することすらできないのではないか。それは理解していただけるだろう。

ではこの作品のように、誤字脱字という形で、要するに物語として残しはできているが、ところどころに不具合

というよりも BUGのようなものが存在していたとしたら、マ一部の人からすれば、それでも許容しきれないと思うが

物語として面白ければ、呼んでくれる人も多くなってくるだろうと思われる。

部ではいったい、前者と公社の境界線は一体どこにあるのだろう。

100文字あったとして、そのうちの半分が 5:00脱字 5返還によるものだとすれば、もはや何を言ってもわからないだろうか。

後、米を上げるのならば、造語の問題がある。例えば蓋然的という言葉がある。聞いたことはあるだろうが、

その意味を理解できている人がいったいどれだけいるだろうか。国語辞典で調べてみると、

ある程度確かであるさまを示唆しているようである。私も今ついさっき知った言葉である。

あとは横文字、ソリューションだとか隠ぺいグレートなどがあげられる。それらはあまり理解できていないまま、

でもそんな言葉もあるもんだよなあと軽く流すように来てしまいがちではないだろうか。

つまりそれらを実際は存在していない言葉、しかしそれっぽいように文章に乗せられたらどうだろうか。

隆起風とか。隆起風が吹きすさむ。などと書かれてしまったら、細かくはよくわからないが、きそれっぽい描写だなあ

と思いがちではないだろうか。う。近しい、それが続々と出り始めたらどうだろうか。さすがに理解できなくなるのではないか。

特に何の説明すらもなく、淡々と時の分で理解不能な内容が書きだされることになるのだ。不快に感じられても仕方のないことだ。

徐々に侵食し始めたら、どこで見限るのだろうか。感想を欄にはどんなふうにかかれるのだろうか。

それを知りたい。まっとうな物語の中で、全く関係のない事柄が、徐々に拡大をし始め、最終的には同大から覆してしまうのだ。


ううむ、思ったよりも苦しいなあ。火薬入力されるのは悪くないのだが。

きちんと発音しないと。早くが解約になったり、火薬になったりする。にも少し検討を重ねる必要がある。

ただ、長文でもきちんとを返還されてくれるものと、どんなに頑張っても駄目なものがあるので、それも調べてみればいいのかもしれない。

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