唯我独尊【ゆいがどくそん】

 1 「天上天下(てんじょうてんげ)唯我独尊」の略。

 2 自分一人が特別にすぐれているとうぬぼれること。ひとりよがり。

 (デジタル大辞泉)


雪消・雪解【ゆきどけ】

 ① 雪がとけること。また、その時。ゆきどけ。 [季] 春。

  「 -水」 「 -の水に裳の裾濡れぬ/万葉集 1839」

 ② 雪がとけてできた水。ゆきどけみず。

 「 -溢はふりて行く水のいや増しにのみ/万葉集 4116」

 (大辞林 第三版)


雪を欺く【ゆきをあざむく】

 白さが雪にも負けないほどである。非常に白いことにいう。「―・く肌」

 (デジタル大辞泉)


努努・夢夢【ゆめゆめ】

 ①(下に禁止の語を伴って)けっして。きっと。

 《努努》 「 -おこたってはならぬ」

 ②(下に打ち消しの語を伴って)ゆめにも。少しも。

  「 -そのような考えはもたない」

 ③つとめて。精を出して。

 「汝、なほ、-仏を念じ奉り、法花経を受持・読誦し奉るべし/今昔 12」.

 (大辞林 第三版)


美しい日本語の辞典より(重複あり)


夕暮れ

夕さり

夕映え

ゆかしい

雪を欺く

ゆくりなく

ゆめゆめ

由々しい

忽せ

弓手


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