第4話しっかりもの

「「あなた!何をやっているんですか?あなたいくつ?点様に頼まれた小説まだ送信してないでしょ?」

と一番機高校生の女子が現れた。

それを幼い顔でゼロは見ると、その幼い顔を大人びた感情を表に出さない顔にガラっと変えたかと思うと、

「さっき送ろうとしてたのは世界さんが望む期日の出したいと思っている期日より先の3年先の。それももうさっき送った」

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