第二十四章 みんなの未来を守れるならば

前章のあらすじ

アサキとだれが戦う中、別ルートで潜入していたあま姉妹がふみを救出する。


史奈の救出作戦は行動を早めるきっかけであり、メンシュヴェルトはもともと至垂を捉える計画を立てていた。

送り込まれていたエリート部隊の広域作戦班の魔法使いが、至垂を包囲する。


至垂はクラフトを持っており、白銀の魔道着姿へと変身する。


改めてアサキと至垂の、凄まじい戦いが展開される。

圧倒するのはアサキ。

至垂は、初期型のキマイラである自分ではアサキに勝てないことを自覚し、降参する。

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