ボトルメールのラブレター
並木坂奈菜海
前書き。のようなもの。
ついこの前、人生初の10万字超え長編『パラディーゾ!』を脱稿したのと、次の新作がディズニーを舞台にしたラブコメなこと、それからだいぶ前に人生が20周年を迎え、生まれてからの話をちとしてみたくなったので今これを書いている。
先月、20歳の誕生日をミッキーにも祝ってもらおうと(誕生日はそれよりずっと前の話だが)ディズニーランドへ行ったとき、彼と対面したその瞬間に余りの尊さで直視できなくなり、途中から座り込んでしまった挙句自分の撮影が回ってきたときには脇目もふらず抱きついたままびいびいと泣いてしまった。
ミッキーによしよししてもらえてよかった、なんて思ったのは後の話だが。
なぜここまでミッキーに執着するのかと聞かれれば、自分のアルバム写真を差し出そうと思う。
そこにあるのは今までミッキーと一緒に撮ってきた、私の成長記録である。
生まれた時から今まで、ずっと一緒にいてくれた。
どれだけ私が成長しても、ミッキーは変わらない。
”いつまでも変わらずに、私を(そして彼を愛する人々も)幸せにしてきた”
たった、それだけである。
ここまで来たらもう察したとは思うが、ミッキーとディズニーへの(偏)愛を延々と語っていく。
苦手な人は左上の✕印を押してもらえると助かる。
次へ進みたいと思う人は、↓のフッター(でいいのだろうか、わからないがとりあえずそれっぽいからそう呼ぶ)を押してほしい。
(Twitterじゃあんな調子なのに、いざ自分語りとなると一気に文体が固くなるのは仕様です。べ、別にギャップ萌えなんて狙ってないし、勘違いしないでよねっ)
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