早河シリーズ最終幕【人形劇】

目次と登場人物

　　　　　　　あらすじ

脱獄した犯罪者、連続爆破、消えた美月、

次々と狙われていく早河の大切な者達……。

「東京最悪の3日間」が開幕する──。

　　目次

Prologue

第一章 Audience

第二章 Doll house

第三章 Bisque doll

第四章 Marionette

第五章 Curtaincall

第六章 Runway

Epilogue

　　　登場人物［2009年12月］

早河（はやかわ） 仁（じん）

…31歳。探偵、元警視庁捜査一課刑事

香道（こうどう）なぎさ

…25歳。早河の助手、フリーのライター

矢野（やの）一輝（かずき）

…28歳。情報屋、武田健造の甥

武田（たけだ）健造（けんぞう）

…57歳。現職の財務大臣

みき子

…年齢不詳、六本木のキャバレー経営

ニューハーフ

香道（こうどう）正宗（まさむね）

…なぎさの父親

香道（こうどう）友里恵（ゆりえ）

…なぎさの母親

本庄（ほんじょう）玲夏（れいか）

…29歳。女優、早河の元恋人

第一幕【影法師】・第四幕【紫陽花】登場人物

一ノ瀬（いちのせ） 蓮（れん）

…32歳。俳優

第四幕【紫陽花】登場人物

高山（たかやま）有紗（ありさ）

…18歳。聖蘭（せいらん）学園3年生

第二幕【金平糖】登場人物

高山（たかやま）政行（まさゆき）

…52歳。有紗の父親

啓徳（けいとく）大学病院 精神科 精神科医

第二幕【金平糖】登場人物

神明（しんめい）大輔（だいすけ）

…30歳。啓徳大学病院 臨床心理士

金子（かねこ）拓哉（たくや）

…29歳。二葉書房 編集者

第二幕【金平糖】・第六幕【砂時計】登場人物

浅丘（あさおか）美月（みつき）

…20歳。明鏡（めいきょう）大学2年生

序章【白昼夢】主人公、早河シリーズキーパーソン

木村（きむら）隼人（はやと）

…25歳。美月の恋人

JSホールディングス会社員

【白昼夢】登場人物

加藤（かとう）麻衣子（まいこ）

…24歳。なぎさの友人、隼人の幼なじみ

啓徳大学病院 精神科 心理カウンセラー

【白昼夢】登場人物

渡辺（わたなべ） 亮（りょう）

…25歳。隼人の幼なじみ

啓徳大学工学部院生

【白昼夢】登場人物

石川（いしかわ）比奈（ひな）

…20歳。美月の親友、明鏡大学2年生

【白昼夢】登場人物

浅丘（あさおか）結恵（ゆえ）

…46歳。美月の母親

短編【Dearest】主人公

上野（うえの）恭一郎（きょういちろう）

…48歳。警視庁捜査一課 警部

小山（こやま）真紀（まき）

…29歳。警視庁捜査一課 刑事

矢野の恋人、玲夏の親友

石川（いしかわ）博史（ひろし）

…51歳。警視庁組織犯罪対策部 警部

比奈の父親

栗山（くりやま） 潤（じゅん）

…32歳。警視庁 公安部 警部補

第六幕【砂時計】登場人物

阿部（あべ）知己（ともき）

…34歳。警察庁 警視

第六幕【砂時計】登場人物

笹本（ささもと）尚之（なおゆき）

…55歳。警視総監

西山（にしやま）哲二（てつじ）

…67歳。和田組元組長、現相談役

第二幕【金平糖】登場人物

辰巳（たつみ）佑吾（ゆうご）

…故人。犯罪組織カオス先代キング

貴嶋佑聖の父親

貴嶋（きじま）聖子（せいこ）

…51歳。貴嶋佑聖の母親

佐伯（さえき）洋介（ようすけ）／ドラジェ

…40歳。聖蘭学園元教師、有紗の叔父

殺人罪で府中刑務所に服役中

第二幕【金平糖】登場人物

沢木（さわき）乃愛（のあ）／クリスティーヌ

…20歳。元女優

殺人教唆罪で東京拘置所に勾留中

第四幕【紫陽花】登場人物

黒崎（くろさき）来人（らいと）／ファントム

…33歳。犯罪組織カオス幹部

俳優、変装の名人

山内（やまうち）慎也（しんや）／スパイダー

…29歳。犯罪組織カオス幹部

天才的なハッキング能力を持つハッカー

沢井（さわい）あかり／カナリー

…24歳。犯罪組織カオス幹部

渡辺亮の元恋人、アメリカ在住

【白昼夢】登場人物

佐藤（さとう） 瞬（しゅん）／ラストクロウ

…37歳。犯罪組織カオス幹部、美月の元恋人

変装時は三浦英司（みうら えいじ）と名乗り、明鏡大学で講師をしていた

【白昼夢】登場人物

田村（たむら）克典（かつのり）／スコーピオン

…52歳。犯罪組織カオス幹部

ライフル射撃を得意とするスナイパー

珈琲専門店Edenマスター

寺沢（てらさわ）莉央（りお）

…25歳。犯罪組織カオスのクイーン

なぎさの高校時代の友人

貴嶋（きじま）佑聖（ゆうせい）

…30歳。犯罪組織カオスのキング

早河の高校時代の友人

誕生日は12月11日

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※この物語は犯罪、違法行為を助長するものではなく、法律、法令に反する行為を容認、推奨するものでもありません。

また、この物語は2019年10月に公開した作品であり、実在する人物、団体、実際に起きた事件事故とは関係がありません。

フィクションのミステリーとしてお楽しみください。