大黒柱のあらすじ
私はこの家の大黒柱だ。30年間様々な揺れ、風雨、地震からこの家を守ってきた。
しかし、それは起こった。震度7の巨大地震だ。
数多くの建物は崩壊し、家財道具は散乱した。
私は必死にこらえてなんとかこの家を守り抜いた。
しかし中に住んでいる家族全てを守ることは出来なかった。
「命が助かっただけでもこの家を立ててよかったよ」
家とは。
「おじいちゃんが死んだ家にまた住むのは嫌!」
そしてそこに住む人とは。
大黒柱が見守る、一度は離れた家族がまたつながっていく物語。
168文字
評価3点 一家離散そして再集合を書いてない 一番重要
少し改稿 221文字
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