国会
僕と共産党委員長との初対決(?)です。予算の作り方についての討論になります。
共産「貴殿の予算に対する考えを問う」
僕「予算は・・・命の尊重を大切にするために作るものである」
共産「財産権をどの様に考えているの?」
僕「命より劣ると思っている」
次は、自生党と政策の違いの無い党代表と対決です。
生命民主「代償植生の導入についての見解を問ふ」
僕「代償植生は種子で導入する。苗は重く、怪我の可能性が高いので」
生命民主「苗の長所としては、売買され難いというが?」
僕「苗が売買され難いというが、私が種子から入れるのは売買されないということが大前提だ」
生命民主「それはいい。では、我が党は根切りしないで苗木を植えるようにする」
僕「頑張って下さい」
次は連立相手との議席の大小が逆転した党です。
公暗「お主は、4年前に大臣となっていれば苦しい思いを我が党はしなくても良かったのではないか」
僕「修士号を取りたかったので、政務に追われて研究活動をできなくなるのは避けたかった」
公暗「それだけか?」
僕「当時の総理が私に与党だけの経験だけではいけないと言われた」
次は、全滅する寸前の政党です。
自由資本「我が党は潰滅している」
僕「時代ですよ」
自由資本「選挙に不正があったのでは?」
僕「何を仰っているのか解らん」
自由資本「そうでないと選挙結果の説明がつかない」
僕「選挙は公明正大に行われた。私の待望論が前の選挙前から大きかったのをご存じか?」
自由資本「そうか」
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