追加情報もといネタバレ情報

黒幕の真名とその本性

○○○○・○○○○

名前の読み方記入(というか正式名称):ロリアス・パソビエ


性別記入:男


種族記入:人間(魔王因子)


職業記入:人形師(副業として料理人などもしている。ちなみに人形師になる前の職業は外科医、それも凄腕外科医)


能力・技術記入:上位二適性は土と水で、得意魔法は毒魔法及び土属性魔法。

 中でも土属性魔法の適性が、ずば抜けていて、生まれたときから自身が消えて欲しいと思った何もかも(生命体や、その身にまとっている物など)を消す毒魔法を無詠唱で使え、当初これが因子の能力と思われたこともあって生みの両親に恐れられた程。


 本人が自覚してる因子の能力代表は自分が殺した生物を人形にする(人形の形状は本人が人形と認識した無生物ならなんでも。大きさは本人の任意)程度の能力。

 この因子の能力は、医者時代に自身の手術ミスで死んだ生みの母の顔に触れたことがきっかけで発現したもの(そして、その母を衝動のまま犯して、部屋を出た後に生みの父に怒鳴られ、それを親と知らずに殺し、その後、自身の生みの母の葬式でエカテリーナから生みの両親について聞いて全てを悟り、医者を辞める決意をした)。

 ちなみに医師免許は、金稼ぎや好きな人を看取ったり、その他あれこれしたりするために捨ててない。


 魔力110以上マナオーバーの限定霊能力は、殺した死体の背中に触れることでその死者の声が聞こえることで、主に死体にんぎょうと性行為に及ぶ際に利用している。

 マナを意図せず強姦し、家に戻ってから、エカテリーナに触れるか触れられるかしないと死体に触れなくても殺した者の声が聞こえるようになったことがある(一人の時、それらの声に「いなくなれ」と念じたら聞こえなくなったらしい)。

 またエカテリーナの死後、何度も自殺未遂をした影響で性的絶頂中及びその後三分間のみ全五感で霊(自身が殺したか否か問わず)を感知できるようになる。


 学力魔力その他もろもろの力が秀でた者に贈られる完璧すぎる大魔導師オーバーパーフェクトオーバーウィザードの称号を持ち、その称号を過去の物、名ばかりの物にしないための努力は如何なるときでも欠かさない。


容姿記入:瞳は緑色のつり目。髪型は黒に近い灰色のぱっつんショートミディアム。

 魔王因子の影響で、成人男子でありながら童顔だが、整った顔立ちをしている。

 身長が低い(150cm)のもあってよく子供に間違われる。


 服装はこの世で何よりも愛してるエカテリーナの喪に服すため、モノトーンが多い(グレーのタートルネックや黒いジーンズなど。ただしエカテリーナに与えられた仕事用のブーツは明るめの茶色)。普段身に着けている黒いエプロンは、エカテリーナに結んでもらった紐を解かないために、はくように身に着けている。

 屋外にいるときや仕事中は帽子を被っていることが多いが、あれは完璧すぎる大魔導師オーバーパーフェクトオーバーウィザードの称号を得た際に貰い受けたもの(本人が頭に被るものと認識していればどんなものにもなる帽子・本来の姿は魔法使いらしく黒いとんがり帽子)であり、プラチナの円いピンバッジがポイント(このバッジは取り外し不能だが、カバーは可能)。


一人称記入:基本はボク、仕事中(主に医者時代)は私。


二人称記入:名前を呼ばない場合はキミ、仕事中はキミの他に、貴方と呼ぶことがある。

 名前を呼ぶ場合は、年下や、彼が格下と判断したり、可愛がっていたりする者には名前にちゃん付け・くん付けをし、一目置いていたり、ちゃんやくんを付けて呼ぶのに違和感を感じたりする場合は名前を呼び捨てする。

 上記のいずれで呼ぼうとしても違和感があったり、赤の他人だったりする場合は、名前にさん付けをする。


性格記入:自分のことを「わがままで外道」、「欲深い」と称しているがまさにその通りで、その本性を一言でいうとヤンデレ・ストーカー気質で深刻な変態サディスト(自傷・自罰行為にすら愉悦を見出す。ただしこの世で誰よりも何よりも自分よりも愛しているエカテリーナに対してはマゾ傾向が強い)。


 精力絶倫かつバリタチ(エカテリーナなど本気で気に入った相手にはリバる)で、性的守備範囲は広く、性別生死種族問わず穴さえあればヤれると豪語する。

 年の守備範囲は一人歩きできるようになってから墓場まで(なお墓場に入れるタイミングは彼が決める)。


 特に好きなのは、眠っている好きな子(特に女の子)の身体を弄ぶこと(ただし寝相がひどい子は萎える。また聖女就任を控えたマナを犯したことについては反省も後悔もしている。

 ついでに寝ているチェルシーに抱き着いたことについては反省はしているが、後悔は言うほどしていない)と、

 自分や自分の好きな相手に反抗的な子(性別不問)を主に性的な意味で調教すること、あと死なせた子を熱情だか劣情だかを込めて姦淫すること。


 何かすると思ったならその時既に行動が終わっているタイプで、幼少の頃、エカテリーナに「嫌なことをされたからって魔法で嫌な物や人を消すのは禁止!」と言われた程。

 物事などの優先順位はエカテリーナ>エカテリーナと同じくらい好き・大切な何か>自分>エカテリーナ程ではないが自分が気に入った何か>好きでも嫌いでもない知人など>その他で、気に入ったものへの情は深すぎるほどに深いが、それ以外にはやや冷淡。

 その他に関しては赤の他人、人以外の生命体、ゴミ以下の三段階があり、ゴミ以下と判断されたら大概掃除ころされる。

 ちなみに殺した(かもしれないも含む)相手のこと(主に顔と殺した理由と殺害方法。認知していれば名前も)は基本的に忘れない。


 普段の口調は、とても成人済みもとい四十五歳の男とは思えないぐらい子供っぽいが、仕事中や相手に侮られたくないときは敬語を使う。

 マギヤの現在の口調や、相手の注意を惹くときに相手のフルネームを呼ぶ癖は医者だった時の彼に由来する。ちなみにフルネームを呼ぶ癖は医者をやめても抜けていない。


登場小説題名記入:『トリプルマジックストリート 第一部』、『大体四コマジックストリート 第一部』

その他は、コレクション「『彼』がメインの短編とか」を参照↓

https://kakuyomu.jp/users/vEAqs1123/collections/16816927862698652771


名セリフor迷セリフ:

彼とウリッツァ班が対峙して、プリストラが「ゴゴゴとかドドドって音がする」と言った後に一言→「当然だよ、だって鳴ってるんだもん」


その他説明記入:誕生日→冬の終節三日(我々の暦で三月三日)。血液型→B型。魔力量→120。


 偽名について→ローレンス・パソビエ(トロイノイに会う時や仕事時に使用。ロリアスの双子の兄という設定だが、本物の双子の兄は生まれてすぐにロリアスのオーバーマナというか何もかも消し去る毒魔法というかにあてられて死亡)

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