とりあえず、女の子は、自分の家で育てることになった

家といっても、竪穴式だけど「すーすー」

寝顔は普通なのになぁ

布団は、ないーー土の上、掛布団とか、シーツなんてないから、せめて作った自作「綿入れ」を少女の上にかけておいた

あれ、一つしかないんだよねーーまたつくらないと、土器は絶賛製作中（嘘）

流石に買ったーーま、今日はぐつぐつに煮えた、稗（ひえ）（植物）あわ（植物）栗

でも食ってーー腹に入れるか

「う、、、うん、、、殺す、、、殺す、、、殺してやる」

起きると同時に、襲い掛かってくる、どうもな獣用に

訓練された動きだ――一番近いのはオオカミ、、鋭い爪で、急所を狙ってくるだが、相手が悪い

神崎流型壱鶯（うぐいす）首、股間、両手を縛る「落ち着き給えよ、少女」

「来るな、憎いーー大人が憎い、いつもいつも私を私を」

とりあえず、急所を縛ってあり動けない、動けるはずがない

「はいあーーーん」ひえ、あわ、くりを口に入れる

「くっ、、、情けは無用」「はいはーい、子供は黙って、大きく育て」

「お前などの情けなど無用」そういいつつがつがつ食べる

えつりの分がなくなるーーまぁ、いいや

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