第14話ピオド国へと

三人はユラス湿原の出口のちょと前まで来てピオド国へと

入って行くとそこには城下町が広がっていた

そしてライト達三人は城下町を歩いて酒屋を探していた


ピオド国にはリオ国王がいる

そして他にはワモ姫やスタ妃や家来のグゼヤ兵隊、兵隊長のウナ

がいる


家来のグゼハ怒りっぽい性格でちょっとの事でもすぐに起こる

厄介で短気なので城全員や国民からも嫌われている


兵隊長のウナは誰に対しても優しい性格で城の皆、国民たちから

も好かれている


家来のグゼとは正反対でグゼはウナの事を嫌っている


ピオド国にはキレ城と言う城がある

そこにはリオ王やワモ姫達全員が住んでいる


キレ城があるのは城下町の中心だ


そして城の隣に訓練場がありそこで兵隊長のウナが毎日

兵隊たちを訓練している


一方ライト達は城下町の中をまだ酒屋を探していた

そして先頭を歩いていたアゲハは酒屋を見つけて

二人を呼んだ


そこは城から数えて五軒目の所にあった

アゲハはそこで二人を呼んだ


「ライトとジョンこっちに来て」

すると二人はアゲハの所へと駆け寄る


そして二人は

「酒屋があったのか」


するとアゲハは

「上を見て、上よ看板に書いてあったのよ」


二人は上を見た


そして二人そろって喜んだ


そして三人で話し合って誰が行くのかを決めた


そして話し合いの結果アゲハが行くことに決まった


そしてアゲハが酒屋に入る


アゲハ「すいませんマスター」

店主「何ですか?」

店主がアゲハに向けて質問した


アゲハ「宿屋の場所はどこですか?」

アゲハは店主に質問した


すると酒屋の店主が答えてくれた

「訓練場側がある右側の右から六番目だよ」


アゲハ「ありがとうございます」


そしてアゲハは二人が待って居る酒屋の外へと向かった


そして二人はこう聞いた

「宿屋の場所は分かったの?」


するとアゲハは

「分かったわ、訓練場がある右側から右から六番目だよ」


二人に教えた


そして三人は宿屋のある燻蒸の右側から右から六番目の所へと

向かった


そして宿屋についた

宿屋の前で三人は話し合って次は誰が行くのかを話し合いで決めた


そしてリーダーのジョンが行くことに決まった


そしてリーダーのジョンが宿屋に入って行く


ジョン「すみません」


宿屋の店主が答えた

「何でしょう」


宿屋の店主にジョンは質問される


するとジョンは答えた


「この宿屋に今晩泊まりたいんですが空いてる部屋ってありますか?」


すると宿屋の店主が答えた


「空いている部屋なら一つありますよ」


するとジョンは答えた


「分かりましたその部屋でお願いします」


外の二人にこう話した


「空いてる部屋は一つしかないから三人で寝ることになるがいいか?」


すると二人は

「いいよ、オッケイです」


と答えた


そして三人は中に宿屋の中に入った


そして宿屋の店主に案内してもらった空いてる部屋に入ってジョンは

地図を広げた


そして現在地を確認した後次の目的地を決めた


次の目的地はジュユ国だ


すると二人は地図を見た


そして三人は地図を見てそのジュユ国に行くには訓練場の右上にある

へユ高原を北に抜けるといけることが三人は地図を見て分かった


そして料理が届き三人は出された料理を食べて一晩過ごした

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