第12話デイス国へ

ライト達はデイス国の入り口付近で来ていた

そしてデイス国に入るとそこには城下町が並んでいた

そして城下町を中を歩き酒屋を探していた

デイス国はジュクトと言う王様がいる所だ

他にはカトリーナ姫とユリ妃、兵隊、兵隊長のアラス

家来のテノルが住んでいる

そしてデイス国にはテレ城という城がある

その城にジュクト達は住んでいる

家来のテノルは時間に厳しく王様にキッチリ王様宛に来た

市民の依頼ごとが書いている紙の内容を教えて王様に仕事を

遣らせている


家来のテノルは時間厳守で訓練の時間に遅れてきた兵隊達

に厳しい罰を当て得ることで兵隊たちの中で恐れられている


テレ城は城下町の中心部分にありその右側にあるのが訓練場で

訓練場の横にも城下町がある


3人は左側にある城下町を見て酒屋を歩いていた

すると先頭を歩いていたアゲハが左側にある城下町

の城から数えて五軒目の所で止まる


アゲハ「見つけたよ、酒屋」

そこには酒屋の看板があった

そしてアゲハは声を上げて二人を呼ぶ


「ライト、ジョンこっち」


そしてライト達を左から五軒目の酒屋に呼ぶ


そして誰か中に入るかを三人で相談した


するとライトがこう言った

「俺が行ってくる」


そして二人は

「分かったと」

と答えた


そしてライトが酒屋へ入る

ライト「すみません」

店主「何か用ですか」

店主が首を傾げてライトの方へとむけて顔を見る


ライト「宿屋を探しているんですか」

店主「宿屋なら訓練場がある右側から右から4番目だよ」


店主が答えたくれた


ライト「ありがとうございます」

店主「いえいえ」


ライト「さよなら」

店主「さよなら」


ライトは店主に別れを告げて酒屋を後にしてアゲハ達の所へと

駆け寄る


二人は「場所はどこだか分かった?」

ライトは二人に話した


ライト「訓練場の場所がある右側から右から4番目にあるらしいです」


そうか二人はそう答えた


そして3人は訓練場がある右側から右から4番目に行く


そこに向かうとそこには宿屋があった

宿屋の前で3人で話し合ってだれか行くかを決めた


そしてリーダーのジョンが行くことに決まった


ジョンは宿屋に入った


そして宿屋に尋ねた

ジョン「すみません」

店主「何ですか」

宿屋に質問された


ジョン「今晩ここに泊まりたいんだが空いている部屋はありますか? 」

店主「あいにく一つしか開いてません」

そう言われてジョンは宿屋に行った


ジョン「ちょっと待ってください」

店主「はい」


そう言うと外で待っている二人に聞いた

「空いている部屋ガ一つしかないが3人で使うかか!」

アゲハ「いいわよ」

ライト「オッケイです」


ジョンは再び宿屋に入って行くと宿屋の店主にこう言った

ジョン「いいですよ。3人で使いますから」

店主「分かりました」


するとジョンは外にいた二人を呼んだ

ジョン「ライト、アゲハ二人とも中に入れ」

ライト「分かった」

アゲハ「分かったわ」


そして宿屋の店主がこう言った

「こちらです、付いてきてください」


宿屋の店主に六畳の部屋に案内された


そして料理は後に持ってくると言われた


するとアゲハはポージョンを三本ずつに分けて三人で飲んだ


そしてぽージョンを飲んだ後ジョンは地図を机に広げて次の

目的地を決めた


ジョンは次の目的地はピオユ国だといって三人は地図を見て

現在地はここだと地図を指さした


そして地図を見て訓練場の右上にユラス湿原がありそこを

北に進んでいくとピオユ国があることを地図を見て二人に

教えた


すると料理が運ばれてきた

ジョンは地図をなおした


そして出された料理は三人で完食して一晩過ごした

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