第8話キオ国へ

ジョンは召喚獣を消してそして3人はキオ国へと

入っていた

そしてキオ国に入るとそこには城下町が広がって

居てそして城下町を三人は歩いて酒屋を探していた

キオ国はラガ王が住んでいる国だ

そしてラガ王の他にはキサ姫やユロ妃、家来のユナル

兵隊、兵隊長のルナンがいる

家来のユナルはいつも落ち着きがなくせっかちな性格

王様に来た市民からの願い事の依頼を一度に沢山引き受けてしまう

性格だ

兵隊長のルナンはいつも落ち着いていて時間訓練時間になったら

兵隊達がきちんとそろっているかを徹底的に確認する性格だ

ラガ国にはユジ城という城がある

その城の中にラガ王やキサ姫達が住んでいる

城は城下町がある中心部にあり、そしてその隣に訓練場があり

そこで兵隊たちルナン兵隊長に厳しく訓練している

三人は歩いて城下町の中を酒屋を探して歩いている

そしてユジ城の左側を歩いているうちにアゲハがふと声を上げた


アゲハ「あったよここ」

そこは左の前から五番目にあることに気が付いた

そしてアゲハは「私聞いてくるね」

2人にゆうとと二人は「分かった」と言った

そしてアゲハは酒屋へと入って行く

アゲハ「すみませんマスター」

店主「何でしょう」

アゲハ「宿屋の場所を教えてください」

店主「ここから右側にある訓練場があるそこの前から3番目だ」

アゲハ「ありがとうございます」

店主「いえいえ」

アゲハ「さよなら」

店主「さよなら」

と言い酒屋を出て二人の場所へと駆け寄った

アゲハ「お待たせ二人とも」

ライト「分かった宿屋の場所?」

アゲハ「分かったわ」

アゲハ「ここから訓練場がある右側から前から3番目だって」

ライトとジョンはわかったと頷く

そして3人はマスターに教えてもらった通り訓練場がある右側に行き宿屋を見つける

そして3人で相談してジョンが宿屋に聞くことに決まった

ジョン「すみません」

店主「何ですか」

ジョン「今晩ここに一晩泊りたいんですが空いている部屋ありますか」

店主「あいにく一部屋しか開いていません」

ジョン「そうですかといい」外に居る二人に相談した

アゲハ「どうだったの?空いてた」

ライト「もしかして空いてなかったとか?」

二人が聞くとジョンは

「空いていたが一部屋だけだそうだ」

アゲハ「それでもいいよ」

ライト「オッケイです」

と言い再びジョンが宿屋に入って「大丈夫です」

と言い宿屋の店主に空いている部屋に連れて行ってもらった

そしてアゲハはポージョンを三本ずつ分けて3人で飲んだ

そしてジョンが机に地図を広げて次の目的地を決めた

次の目的地はリウ国だ

そしてリウ国に行くにはこの国の訓練場がある右側の右上にある

ムイ高原を通って北に行けばつく事が3人は地図を見て分かった

そして出された料理を食べて宿屋で一晩過ごした

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る