第6話ナビ国へ

ジョンは召喚獣を消してライト達と共にツガ平原を出た

そしてナビ国へと着いた

そして城下町の中を歩いて3人は酒屋を探していた

ナビ国はビデラ国王が住んでいる国だ

そしてビデラ国王の他にはユテ姫、ジコム妃、

その他には兵隊、家来のシラテ、兵隊長のヌラが住んでいる

国だ

ビデラ国にはガコ城と言う城がある

その城は城下町の中心にある

そしてその城の中にビデラ国王達が住んでいる

家来のシラテは国民に慕われやすく優しい性格だ

王様にきた会合の日付や依頼などをきめ細かく丁寧に

教えてくれるいい家来だ

兵隊長のヌラは時間にとにかく敏感で正確な男で兵隊の一人でも

訓練に遅れたら兵隊皆の責任として訓練をさらにきつくする


城下町の中心から右側に訓練場がある

そこで兵隊たちは毎日決まった時間に訓練をしている

3人は城下町で酒屋を探して歩いているとガコ城のある町の中心

の左の後ろから五番目にある事に気が付いた

酒屋を見つけたのはアゲハだった

「ライト、ジョン、酒屋を見つけたわよ」

と2人を呼んだ

そして2人はアゲハに「よく見つけたね」と褒める

そしてライトが代表して酒屋へと入って行く

ライト「すみませんマスター」

店主「何だい?」

ライト「宿屋ってどこにありますか?」

店主「それなら訓練場がある右側から右から4番目にあるよ」

ライト「ありがとうございます」

店主「いえいえ」

ライト「さよなら」

店主「さよなら」

ライトは店のドアを閉めた

2人はライトに聞いた

「場所はどこだって」

するとライトはこう答えた

「訓練場がある右側から右から四番目だって」

すると三人は酒屋から訓練場がある右から四番目に行くとそこには宿屋があった

そして宿屋の店主に聞いた

アゲハ「すみません」

店主「はい、何でしょう?」

アゲハ「空いている部屋ありますか」

店主「あるけど一つしか」

アゲハ「有難うございます」

店主「お一人ですか?」

アゲハ「3人です」

ライト、とジョンに聞いた

「部屋は一つしかないみたいだから3人一緒でいいわよね」

すると二人は

「ああ、いいよ」

と答えたので店の店主にいいですか?」と答える

すると店主はいいですよと答えた

そして空いている部屋へと案内されてその部屋に入った

地図を机の上に置き次の目的地を決めていた

「次の目的地はキオ国だ」

キオ国に行くにはこの城下町の右上からデリル湿原に出てそこから北

に向かって進めばつく事が地図を三人で見て分かった

そして3人は出された料理を食べて一晩過ごした

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