第20話 今

記念すべき第20話なので、書かずにいた『今』について書いてみようと思いました。


全世界的にコロナが流行しています。

様々な人や物や事柄に多大な影響があり、今まで当たり前だと思っていたことが、こんなにも簡単に覆ってしまうのかと、正直唖然としました。


首都東京の機能を止めてまで拡散を防ぐなんてSFの世界でしたが、実際に起った以上、空想や妄想だと笑うことはできません。


去年の今頃にタイムトラベルして、

「来年になったらウィルス感染が広がって首都機能が停止する、マスクやトイレットペーパーも必要になるから買い溜めしておくように」と言っても誰も信じないでしょう。もちろん、当の本人も信じないと思います。


それくらい浮世離れした事が、現状起こっているわけです。


ただ、この状況でも働かざるを得ない。

しかし人間は聡いもので、テレワークやビデオ会議等のリモートで仕事をできる環境を即座に構築してしまいました。


この恩恵は大きく、緊急事態宣言が一息ついた今、リモートでの仕事に移行した人や会社があるくらいですよね。


そうなると、電車に揺られて出勤するのが「嫌だなぁ」「面倒だなぁ」ってなるわけです。

今、これなんです、私ww


最近、睡眠に関するエッセイも書き始めて、そこでも書いたんですが、

緊急事態明けで飛び石出勤が始まると同時に、なんというか5月病的な鬱的な病状が発生しまして。


それもあって、なんとか改善や安眠をと思って試行錯誤しているのが別エッセイになります。

ご興味ある方は、私の『手に入れたいのは夢か安眠か』をお読み下さい(宣伝)


そんな感じで『今』を過ごしています。

正直、イベントやライブの中止は痛かったですが、それもこれも壊滅的な状況を防ぐためですから。


真面目な話をしてしまいましたが、とりあえず自分の感情を落ち着かせて、心を安定させていきたいと考えております。


小説やエッセイも引き続き書きますので、良ければお付き合いください。




2020年7月22日  鹿路田 マサハル

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る