空は、風を戦闘機から攻撃しようとしたが海が戦闘機ごとぶつかって来たので標準が外れて優希の

軍隊に当たって何百名かの死傷者が出た。

その時を待ってたかのように風は優希の首を刀で斬ろうとしたが、軽くかわされて逆に左腕を斬り落とされた。

風は、味方に囲まれて難を逃れたが優希は無表情で一千人の兵士を斬り裂いて風に近づいて来る。

左腕を無くした風は戦意喪失していた。

優希と風の違いは感情があるかないかである。

優希は、生まれながらにして感情が無い。

風は、メンタルは強いが感情がある。

優希は、容赦なく風の兵士達を斬って珍しく微笑んでる。

風は、これ以上死傷者を出す訳にはいかないと優希に立ち向かって行った。

しかし、刀を交わる事なく風の首は胴体から離れた。

その刹那、優希の首も跳ねられた。

優希の首を跳ねたのは伊東政信だった。

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