小説か随筆か
小説家を目指しているのに、エッセイばかり書いているのは、自分でもどうかと思っている。小説家としてお声がかかる前に、随筆家としてデビューするかもしれない。それはない。ところで、どちらの方が狭き門なのだろう。
カクヨムに投稿しているものの中で、一番読まれているのは『死体あっての脚本部』で、次いで『悪文集』、『雑文集』、『1week 魔法少女の卒業試験』、『駄文集』、あとは似たようなものなので、小説とエッセイとで、どちらが評価されているかは分かり辛い。星の数でいえば小説が上だが、あまりついていないものもある。知り合いにはエッセイの方が面白いと言われている。自分ではどちらの方が好きか、と問われたらこれは難しい。全く別のものと思っているので、寿司と友人とどっちが好きか聞かれるようなものだ。いや、これは寿司だ。例えが悪い。
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