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    >くぬ、くぬり、

    擬態語!!
    天才的な言葉つかうなあ……。

    あと、粋であるか粋でないかを判断基準にするのが、いかにもこの世界らしくて好きでした。

    いいものが読めてよかったー!
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    神辺様、読んで下さってありがとうございます。
    影もしくはそれに類する行動の擬態語として、ふっと湧いてきたのがそれだったのですが、「それらしさ」を出せていたようで安心しました。「直感的に納得できるかどうか」が擬態語には大事だと思って居りますので、手ごたえがあったり、なかったり、未熟なせいで手探りの日々です。
    また、「判断基準」についても触れて頂いて…ぼんやりと表そうとしていたものの正体を、読んだ方に補足して頂きながら見出せたときほど、楽しい瞬間はありません。


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    安良巻祐介様
    はじめまして。休日のお昼にすてきな作品を読ませていただき、ありがとうございます。
    日常の隙間にある、何とも言いがたい“存在”を、このようにお話にできるのはすごいな!と、ただただ、思いました。自分もこういった雰囲気の作品がいつか書けたらなと…m(_ _)m
    個人的には、“もう…もう…妄…妄妄妄妄…”がツボでした(^ー^)

    作者からの返信

    遠野歩様、初めまして。拙作を読んで下さり、ありがとうございます。
    日常と日常の狭間から覗く何者か或いは何かしらの、言葉にしにくいその「在り様」を描きたく筆を執っておりますので、大変嬉しいお褒めの言葉でした。
    「妄り」の字には、それら不可思議で得体の知れぬモノの侵犯してくる気配があるなと思います。

  • への応援コメント

     翁面は妖しであったのでしょうか?
    それとも九十九神の一種だったのでしょうか?

    作者からの返信

    森野様、前作への素敵なレビュー共々、ありがとうございます。
    翁の面を前にした時の、何か違和のあるような、かえって親しまれるような、不思議な気持ちのまま描きました。そうした感覚を言うならば、これはやはりツクモガミの類いと言えるかもしれないです。