第132話☆レモネード

 when life gives you lemons just make lemonade

 

訳:もしレモンがすっぱくたって、レモネードを作ればへっちゃら


 アレックス・スコット

 小さな女の子が世界を少しだけ変えてくれた事を知っていますか?


 アメリカの女の子が小児がんで苦しむ子どもたちのためにはじめたボランティア

(残念な事にアレックスは8歳で天国へ)

 6月12日はアレックス・レモネードスタンドデーという日で全米で賛同した人たちがこの小さな女の子の意志を引き継ぎボランティア活動を行ってます。


 死に直面し大人でさえも絶望する状況にありながら戦う子どもたちに私達ができることはなんでしょうか?


 きっと精一杯生きることなのだと思うのです。


 職業柄、同じような病の子どもたちを目にすることが多いのですが、その小さな瞳は生きる事を諦めていないのです。


 日本にも同じようにアレックスのはじめたボランティアを広める活動をしている団体もあるそうなので、もしそんな場面に出会ったらぜひ甘酸っぱいレモネードを飲みたいと思います。

 連載開始した主人公たちにも伝えたいようなお話ですね。



 死神にハンコを押されるまでは生きるしかないんだよ!

(誰に向けて?自分を含めたすべてのひとに…)



😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸😸

本日実家へ帰ってきます

あいる(猫♂)は気がつくと実家の私の部屋で寝ているらしい😢

たぶんベッドは毛だらけだ(爆)掃除しなきゃ

思う存分モフってきます!!!

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