かみ1
0が
「はい。先輩これあげる」
と8の手に何かのアニメのキャラが書かれたカンバッチがのせられる。
それをそのままのせられたまま静かにみる8
「それカイから。俺も同じのもらった。いらねーて言うたけど、それ先輩にもわたせって。そのキャラ先輩ににているっつーてたけど、全然似てないうえにそのキャラ左目が全部髪で隠れてるだろ。カイ今前髪とか以上にのびたままきらないから、似ているのは正しくはカイなんだけだ。お揃いだねってニヤニヤて笑ってた」
とそれに笑っていう0
それをみて
「これを礼に渡せばいいんじゃないか?」
とそれは犬のヘアピンだった。
0はそれに
「そうだ。それだ。目が悪くなるってどうしたもんかと考えてたけど正しくそれだわ」
と0が言うと8がそのヘアピンを買っていて、
するとその後その包装紙からなぜか0がそのヘアピンを出していて、そのヘアピンをなぜか8につけてそれをスマホで写真を撮ると、
「先輩ダセー」
とそれに0が笑うと、
「じゃあ先輩」
と0が言うと8と別れると
その後、カイに
「これ」
とさっきの写真をみせながら0がカイにそれを左の髪をかきあげるようにさすと、
それに
「あの方・・・あの人がつけたの」
とそれににやあと笑うと
すると、その後教室にカイがいると、犬のヘアピンを左につけたのをみて、
カイのクラスメイトが
「その犬のヘアピンかわいいー」と黄色い声をあげた後それから
「でもなんか髪が三角になっちゃっているからはっきり言ってださいよ」
とカイに言うと
それにカイはにやあと思わず笑うと、
「うちもはっきりいってださいって言ったんだけど、うちの知り合いというか・・友達というか・・なんていうかうちのが」
とさっきの0からおくられたスマホの写真をみせると、
それをクラスメイトがみて
「それなら仕方がないね」
と笑って言った。
0は言った。
「白い犬のヘアピンってそれ先輩じゃんまるで先輩がつけるのが最初から決まっていたみたいつーかそれがわたるのが最初から決まってたみたいだな」
とそれに笑って言った。
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