第47話だれも、止められない

召喚戻しは効かない


<催眠>眠らない――わかってる<テレパシー、、、三重>


3じゅうのおと

「きかない」


うでを、をつかまれるも、とっさに、腕を引っ込め、上着を脱ぐ


人形を飛ばす

<テレパシー、味覚、5つ>


五つの異なる料理の味を送る――と同時に


<音痴&大声>

の人形を遣う


だが、初めて人形をが捕まれる


じたばたする人形ーー残りの一体が目を覆う

そしてのこ2たいが髪を引っ張る


とりあえず、全員助かる


<攪乱>--人形を全部飛ばし、自分も平行に移動する

だが、本体を吹っ飛ばされる


けり、ぱんち、ひじうちのこんぼ


流れるように占め技ーー関節技と決まる、、、痛い


<大声限界声量&耳の6重>

それでもだめ


人形が全部落ちる――敗北


そこに、ゴムまりのような弾む音が聞こえ、主人公をかっさらう

ーーこうなった彼女はもう、だれも止められない

弾む、音


獣のような動きで、頭突きーー肘うち、膝蹴りを乱打する、各方向から

召喚戻しは通じず

主人公を投げて――おおぞらから落ちるよりも前に、正面から背中側に飛んで、そして頭をつかみーー地面に落とす


少年の勝ちーーそして、そのまま、式神入りの人間を相手にする


これはもう簡単だったーー電撃、炎、水をまとってようが、各方向からの視界

に残像ができる速さの、肘うちの前にーーまた眞熊に山ができる


そし、ゆうゆうと主人公をキャッチする

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る