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  • すごく前のアカウントの時から読ませていただいている、個人的に大好きな作品です。自分もタバコ大好きです。

    なんか、運営側のバグなのか、それとも九鬼龍さんの判断なのか、自分のフォロー欄から九鬼龍さんが消えていました。でもフォローし直したら、元通りになりました。よくわからないです。

    作者からの返信

    こんにちは。九頭龍一鬼です。
    Unknownさん。コメントありがとうございます。

    『なんか、運営側のバグなのか、それとも九鬼龍さんの判断なのか、自分のフォロー欄から九鬼龍さんが消えていました。』とのことですが、おそらく、Unknownさんが端末を操作しようとしたときに、偶然、愚生のフォローをはずしてしまったのではないかとおもいます。

    愚生もほかの作者さんにおなじことをしてしまった経験があります。

    けっして、愚生の判断で解除したわけではありませんので、ご安心ください。

    『すごく前のアカウントの時から読ませていただいている、個人的に大好きな作品です。自分もタバコ大好きです。』とのことですが、たいへんにうれしいです。

    本稿でも執筆したとおもいますが、フーコーによれば、一国家におけるナチズムの形成は、『禁煙運動などの健康増進運動→障碍者差別→民族浄化』というパターンが典型的だといいます。

    ゆえに、愚生は、最近の煙草の値上げや、改正健康増進法の施行などは、非常に危険な兆候だと存じます。

    実際に、相模原でおこった障碍者殺戮事件は、この事実をえぐりだしているはずです。

    本作も、できればもっとつづけたかったのですが、途中で、批判的なコメントをされるかたがいらっしゃって(コメントをいただけるだけでも有難いのですが)、おひとりずつ返答するのが面倒くさくなったので、更新をやめてしまいました。

    政治学者ハンナ・アーレントは、『ユダヤ人大虐殺を可能にしたのはナチスではない。当時のドイツ国民ひとりひとりだ』と分析して、『無害なはずの一般市民がおおきな悪をなす』ことを、『悪の陳腐さ』と名付けました。

    いわゆる禁煙ファシズムは、『悪の陳腐さ』の典型的なあらわれでもあるとおもいます。

    『愛という名の憎悪。健康という名の病』とはシェイクスピアの言葉ですが、健康至上主義がどれだけ危険なのか、みなさんに御理解いただければと存じます。

    では、今後ともよろしくおねがいいたします。

  • 嗅ぎタバコならまだしも煙吐いて他者危害、フィルター捨てて環境汚染をすることはどうお考えで?

    作者からの返信

    序文で『此処カクヨム様では、僥倖にも、作者作品への誹謗中傷は規則として禁じられている――』と執筆したとおり、本来ならばカクヨム運営様に通報するところですが、蕪辞の佶屈聱牙も原因でしょうし、有部様が御納得されるとは考覈されませんので、一応、返答させていただきます。
    『嗅ぎタバコならまだしも煙吐いて他者危害(中略)はどうお考えで?』とのことですが(『他者危害』というシニフィアンにたいするシニフィエの恣意性というソシュール的な問題があり犖犖とされませんが)『放射性同位元素C14を含むニコチンを用いた動物実験によれば、ニコチンは体内に摂取されたのち同化されやすく、3時間後には約40%、6時間後に85%、16~19時間後にほとんど完全に尿中に排出されるという。ニコチンの一定量をある一定時間にわたって分割投与するときは、これと同じ量を一時に投与した場合に比較してその影響が著しく低減されることも、この同化、排出されやすい性質に基づくものと思われる』の箇所にて副流煙による『影響が著しく低減される』と闡明されています。
    国立がん研究センターの統計によると一九六五年の喫煙率が約八〇%で肺癌死亡率が約一〇%、二〇一五年の喫煙率が約三〇%で肺癌死亡率が約八〇%という結果が出ていますが、統計の(原理的)性質上、反論もあるので参考程度に追記しておきます(トゥウェインのアフォリズムを俟つまでもありません)。抑〻、『日本人の肺癌の多くは煙草とは無関係の肺野型である』(『禁煙ファシズムと断固戦う!』小谷野敦)とのことなので、已上の統計や『平凡社世界大百科事典14』を鑑みても、副流煙の影響は曖昧模糊としております。
    『フィルター捨てて環境汚染をすることはどうお考えで?』とのことですが、此方はまったく愚生の無知で厶いました。申し訳ありません。ですが、ポイ捨てを中心に、煙草のフィルターの環境汚染、就中海洋汚染を獅子吼している団体が『海岸清掃を先導するNGO』や『健康推進団体』抔と環境問題への科學的関聯性に旗幟鮮明たらざるところがありまして、現在も勉強させていただいております。但し海洋汚染については『環境省、環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書、平成29年版 環境・循環型社会・生物多様性白書、状況、第2部、第4章、第7節 海洋環境の保全』を瞥見したところ、おそらく一箇所も煙草の害については言及されていませんでした。
    亦、『環境基本法(平成五年法律第九十一号)平成三十年十二月一日施行 平成三十年六月十三日公布(平成三十年法律第五十号)改正』以下『環境関連法・施行令・施行規則』内における『環境影響評価法(平成九年法律第八十一号)』『循環型社会形成推進基本法(平成十二年法律第百十号)』『水質汚濁防止法(昭和四十五年法律第百三十八号)』抔を劉覧したところ、拙速ながら、一箇所も煙草の害については明鬯とされていませんでした。無尽蔵の素粒子が相補性の渦のなかで波動関数を聚斂させ、窮極集合をなすまで分裂しつづける半径四七〇億光年の真空空間よりも謎にみちているという海洋問題について、有部様が光焔万丈長い論拠をおもちなのでしたら懾伏いたします。
    本来ならば、充分に斧鉞したのちに投稿すべきでしょうが、有部様の筆華に悖らぬよう、蒼惶と返信いたしましたので、科學的論証の誤謬および烏焉魯魚の誤りも厶いますでしょうこと、御諒承ください。