パラケルススの娘たちへの応援コメント
精霊たちのお話なのですね。
なんというか、軽妙洒脱なのに、とても切ない。
風も水も個としては存在できず、相手を強く思った時、意思が生まれた時「わたし」になる。この設定がまきやさんらしくてとてもすきです。上手く言えないけど、唯一無二だな、と。
人知れず流した涙が水面に落ち、優しい風が吹いたら【そこ】に彼女たちがいる。
わたしこれもとてもすきです。
清岡卓行の名詩【耳を通じて】思い出しました。
いつもどストライクな画家、詩人、絵画などを彷彿させられる。
作者からの返信
素敵な詩をおしえて頂きありがとうございました。相変わらずもの知らんやつ。
まあなにも知らないから気にせず書けてるのかもしれませんね。
集合の中にいる自己、という考え方、気に入っていていろんな所に登場しています。
意識の話であれば、本当は小さくなると考えることすらできなくなるので、逆なんですけれどね。
最後に、いつも作品を楽しんで頂いて、本当にありがとうございます。毎回頂くレビュー読むのが楽しみです!
パラケルススの娘たちへの応援コメント
この度は自主企画にご参加して頂き、ありがとうございます!
自然の直接の探求ですね。また、精霊たちと同じ様に
“私たち”の感情は、何処から生まれて、何処へ行くのでしょうか?
こういうお話は、とても好きです(*'▽')
作者からの返信
越知鷹 さま
まきやです。
「方法論」に引き続き、ご拝読ありがとうございました。
『私たち』の存在は、自分のテーマみたいな物でして、いまもって行く末を探求中でございます(^o^)