オリジナルキャラクタープロフィール

１：スミレ

「職業・弓使いのクールな美女、実はお酒大好き飲んべえさんでした」のヒロイン。

読みはスミレそのままです。

本名:スミレ・シェル（初期設定ではシエルでした）

種族:エルフ種族

職業:弓使い

能力:弓の加速・着火ができる。また、シールド（防御）魔法。酒気による体力・魔力増量（詳細は性格欄にて）

一人称:私

二人称:貴方、さん付け

性格:超絶クール。冷たい性格、までとはいかないが、切り捨てるべき所ではばっさりと切り捨て、ある人が見たら冷酷な人間にも見えがち。ダンジョンを攻略するだけの仕事人間で、あまり表情を出すことは無い。基本無表情。彼女の会話文には基本「？」や「！」などの記号はつかない。

しかしその反面、思いやりのある優しい性格の持ち主。弱い者には気を使い、要望にはできるだけ応えようとする。しかしその性格が裏目に出て、責任感が強く自分を犠牲にしようとしがち。

あとは大のお酒好き。商店街の小さなバーでも、大衆酒場でも飲める飲んべえさんとして知られている。趣味は全国酒蔵巡り。中でも好きなのは焼酎の熱燗。また辛めのカクテル。酒を前にしたり、飲んだりしている時は性格がまるきり変わる。一人で飲んでいる時はいつも笑顔で、人と飲む時はそれを少し抑えている。

そのお酒好きが功を奏したのか、彼女には固有スキルがあり、上に書いた通り、彼女が酒気を帯びた時にのみ体力限界が上がり、魔力が増量される。しかし多過ぎると暴走してしまう。（作中にはまだ発揮しておりませんが）

冒険者ランク:銅、銀、金、プラチナ、ダイヤモンドに分かれている中のダイヤモンド級。

また、十年に一度制定される〈一番星冒険者〉という最高の称号があり、彼女もその中の一人。

名台詞:（作者の独断）

・「…––私にはまだ夢がある」

・「–––––私が矢を放ったら、近距離戦を！！」

など。スミレはあまり喋らないので、心の中で感情を描写しているのが多いです。

その他の説明

肩書き:「百方最強美人」「天才弓使い」

ミツバ・マツリカという世界の魔法を司る協会の幹部と友達。（飲み友達でもある）

五歳年上の兄がいる。母は幼い頃に亡くなり、父は消息不明。大きくはあるが質素な一戸建てに住む。酔い覚ましになる薬草で紅茶を作るのが得意で、よく薬草を取りに行っては、お酒の後に飲んでいる。

苺色のセミロングヘア、山吹色の瞳。猫目気味だが、童顔の印象も受ける。白色が好きで、白木の弓矢を携え、装備も白色で統一している。

など。