最終話【さようならユミコさん】


西暦せいれきxxxxペケペケペケペケねん


人々は、突如現れた【魔物】により、生活区域を脅かされていた。


だが、それに対抗する戦力……つまり人間兵器を各地へ配置し、【安住の地】を再び取り戻すため人類は、と戦うのだ。


人々は、並外れた身体能力と魔法を使う彼女達を尊敬と畏怖を込めてこう呼んだ。



【魔法少女】……と














ユミコ☆「え?ここまで来て最終回?」


ユリカ♪「先輩!!私達、もう出れないんですか?」


ユミコ☆「大丈夫さ……泥んこ野郎が生きている限り私達は、走り続けられるからな!!」


ユリカ♪「何処までも、先輩着いていきす!!」


らくだΩ「ぶるぶるべえぇぇぇ」


ユリカ♪「先輩……このらくだは、一体……」


ユミコ☆「サウジで拾ってきた私のペットだよ」


ユリカ♪「もっとこう……可愛いのとか……」


ユミコ☆「可愛いじゃん、見ろこのコブを!!」


【新しくらくださんΩがログインしました】




【次回マジカル☆パンプアップ☆ユミコ】


【新章:この手に宿るは、魂の一撃】


よろしくね☆

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