23話 床屋にて。

人に幸せを与えたいという人がいるなら、ぜひ床屋になるべきだ。


待ち時間に読む本はなんでか面白く感じるし、シャンプーは超気持ちい。


髪が新しくなっていい気分にもなる。


一気に短くした時に頭を振った時のなんとも言えない感覚。


どれも小さいことかもしれないが幸せだ。


人を幸せにするのが一番うまいのは床屋さんだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る