自信に満ちた来訪者
私はこの銀河最強の生物であり、この銀河を治めるべき生物だ。
そんな私は昨日から【地球】という星に来ている。この星を治める【人間】といる生物は大した力もなく、科学技術も私の星に比べると五百年も遅れている。昨日全人類は降伏し、今日は観光をしている。
「おい、これはなんだ。」私は聞いた。
「はぁ、これは醤油です…。」案内している【日本】とか言う国のトップは言った。
「折角だ、味見をしよう。」私は瓶をひったくり一気に飲み干した。
「あぁ溶けてしまった、ナメクジぽっかったから、止めようと思ったのに。」
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