24/10/21 ベッドに寝そべりながらPC出来るデスクを買いました。

 もともと、私は家で、数か所PCが出来る場所がありました。


① 自分の部屋のデスクトップパソコン

 ITエンジニアですから。デスクトップPCぐらいあっても当然です。


 と、ドヤ顔で言いたい所ですが、デスクトップを買ったのはコロナ禍です。

 それまでは、そもそも出勤型で家で開発作業やらないので、趣味用のノートPCしか持ってなかった。

 でも、同僚がデスクトップ&デュアルモニタ派でな。

 影響されたんや。

 って事で、デスクトップを買って、デュアルモニタにしてあります。

 ちなみに、椅子はゲーミングチェアを買いました。

 その上で胡坐あぐらをかいてしまうので、ゲーミングチェアの意味がありません。


② リビングの小さいテーブル

 もともと、私の仕事机はリビングにあったんですよ。でも、ウチのリビング、冬はクッソ寒いんですわ。でも二階の自分の部屋が暖かいワケです。日当たりがいいから。エアコンいらんぐらいには暖かいのさ。

 って事で、二階の自分の部屋にデスクトップを移動させて、そこで仕事するようにしたんだよね。

 でも。

 なんだかんだで、結局リビングでも仕事したい事も多く、でも机は自分の部屋にあるので、リビングで仕事する用の小さな座卓と座椅子を買いました。

 使うのはノートPCです。


 大概、お猫様に座椅子とられますけどね。


 今までは、それだけだったんです。

 そこ以外ではほぼPC作業は出来ませんでした。


 けどね。

 ええ。

 買っちゃったよね。

 ベッドに寝そべりながらPCできるデスクを。


 完全に寝る体勢です。

 デスクの天板が365度回転するので、好きな角度に固定できます。

 また、天板にはノートPCが落ちないようにフックがついているので、天板をほぼ垂直にしたってノートPCが落ちません。


 そうです。


 今私は、それを使いながらこのエッセイを書いています。


 なんて快適なんだ!!!


 ダメ人間まっしぐらですが、今更なので気にしません。

 今まではさ、「欲しいなぁ、でもなぁ」とウジウジ考えて買っていなかったんですが、先日すんごい風邪をひいた時に、何故か気持ちだけが高揚して、

「仕事したァい! でも身体起こしてられなァい! ピコーン★ 思いついた! 寝そべりながら出来るPCデスクがあればいいんじゃん!!」

 って思い至って、速攻で買ったんですよ。


 同僚から

「いいから寝ろ」

 と叱られました。中年下り坂なのに、こってり叱られました。

 すみません……


 今思い返すと、どう考えても頭おかしくなっていたと思います、ハイ。

 そもそも。

「仕事したい」という気持ちになっている時点で、自分としてはあり得ない。

 そして、熱あんのに気持ちは元気っていうのが、ミソで。

 私は9月半ばぐらいにコッテリ新型コロナに罹患したんですけど、その時はまぁ歩く事すらままならなかったんですよね。そもそも意識を保っているのも結構きつく、朦朧としつつ身体もえげつないほどキツイ、という状況を体験しました。


 そしてその三週間後に、ひいた風邪。

 まだ新型コロナに罹った時の記憶が新しく、その時と比較してしまい「超元気じゃん!」って思ったんですよね。思ってしまったんですよね。

 ……熱は38度を超えてましたけどね、ええ。

 認知が完全におかしくなっていましたね、ハイ。

 我ながら怖いわァ……


 まぁ、そんなこんなでGETした、寝ながらできるPCデスク。

 いやぁ、いい。


 ほら、私は22時にはベッドに入るって話をしたと思います。

 睡眠時間は削らない派なので。

 でも、入眠にはそこそこ時間がかかる方で、寝る前までのボンヤリしている時間が、個人的に勿体ないなぁ、この時間で何か書けたらいいのにな、と思っていたんです。

 ちょっと前まではスマホで書いていましたが、スマホもしんどくなってきたし。

 この寝ながらできるPCであれば、寝れそうな気持ちになるまでPCが出来て、「もう寝よう」って思った時には、デスクをベッドの下におろすだけでいいんですもん。


 楽よ~。本当に楽よ~。なんて素敵なものを開発してくれた人がいるんだ。

 ありがとう! 開発してくれた会社さん!!


 ただ、PCのバックライトって、人の意識を覚醒させる何かがあるらしいので、あんまり寝る前にやるのは良くないんだよね。

 でも、ここも対応済みさ!


 私はもとからブルーライトカットの眼鏡してるし、ノートPCは電源に繋ぎながらではなくバッテリー稼働させつつ省エネモードにしてるので、バックライトがかなり暗い状態になっている。

 覚醒要素を出来るだけ取り除いてるんだよ!

 ま、ゼロじゃないので、正常な入眠ではないかもしれないけれど、お猫様をお迎えして以降、不眠症が嘘みたいに治ったので、無問題。

 不眠症のみんな、猫にお仕えしろ。(※個人差があります。


 これでいつでも執筆できるようになったぞ!!


 あとは、風呂につかりながらでも執筆できる方法があればいいんだがな……


 ああ、あと。

 なかなか筆がのらない問題。

 どうやら、インプット量が少ないんじゃないか、と思った。

 忙しいのもあって、新しい映画とか漫画とかゲームとかに手を出してなかったんだよね。


 だから、借りた。ありがとうTSUT〇YAさん!

 ちなみに、私はサブスク契約は苦手なので、していません。

 このご時世、まだ円盤で借りています。

 その方が肌に合ってるんだよ。

 でも、残念ながらサブスクでしか見れない映画も増えてきたし……サブスク契約するのも時間の問題かもしれない。


 個人的には、好きな作品は「所有したい」派なので……どうなるか分からないけどね。

 ただ見たいだけなら、サブスクの方がいいんだろうなぁ。

 でも、ほら、私は中年下り坂なので、新しいサービスには抵抗があるんだよォ……


 って事で、見たかったけど見れていなかった映画を少し借りたので、それを見て、脳みそをリフレッシュしたいな、と。


 よくよく思い返すと、書いて来た小説は、どれもこれも映画からヒントをもらってるからさ。

 今回予定している十章も、ファンタビからヒントをもらってネタを考えていたけれど、どうもしっくりこないし。

 ここで一発、新しい映画からヒントをもらうぞ!

 といっても、借りた映画どれもヒントになりそうな物ではなく、単純に私が今まで見たかったけど見れてなかった映画を借りただけだ!

 ヒントになるかどうかは乞うご期待!!


 って事で、今回はここまでとしよう。

 眠くなってきたから。

 横になってると、眠くなってくるよね。私だけ? 条件反射なのかなぁ。

 猫の傍で寝てるから、影響されるのかもしれない。

 猫は効果抜群な睡眠導入剤です。


 ハイ! 寝ます!

 以上!!

 それではね!!!

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