いつか、林檎の花を1

作者 沖世みのり

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 光る金の滝 4へのコメント

    初めまして、和泉ユウキと申します。
    この度は、「我こそは~」の自主企画に参加して下さりありがとうございました!
    ボーイズラブの作品でご参加頂いたのは、実は初めてでして!
    なので、ちょっとドキドキしながら読ませて頂きました。


    最初のモノローグが素敵ですね。
    一体どんな物語が綴られるのだろうかと、色々想像を掻き立てられます。

    そして、情景描写がとても綺麗です!
    冬の雪解けを迎えて春へ。これからの未来を示す様な描写に、自然と高揚していきます。
    父親との杯を交わすシーンが微笑ましかったですが、主人公は色々と抱えているのですね。
    けれど、とても温かな家庭で育ったのも分かって、嬉しくなりました。家族もの、大好きなので。やはり、家族仲が良いと安心しますね。
    主人公の生い立ちは何かある様ですが、それを支えてくれる家族がいるというのは心強いです。

    しかし、ユキさんの主人公と兄に対する態度の差(笑)。
    主人公のことを可愛がっているんだなとよく伝わってきました。
    お兄さんと拳を叩き合わせるシーンが妙に好きです。

    そして読み進め、読み進め、ようやく出てきました!お相手!テレーズさん!
    結構男らしい口調で、最初に抱いたイメージを見事に壊されました(笑)。

    でも、この喋り方、好きです。好きな雰囲気です。素直に相手のコンプレックスを褒めてしまったり、「美人」とさらっと告げるあたり、私も「タラシ」と思いました(笑)。
    夢に出てきた光の人物、良い人そうで良かったです。
    それまで、同じベーヌ出身に早々に出会ったこともあって色々諦めていた主人公も、少しだけ素直になれて良かったなと思いました。
    ここから、二人の物語は始まるのですね。
    主人公の抱えているものが色々と重そうですが、応援したいです。


    最初からとても丁寧に状況を説明され、情景描写もしっかりとしており、丹念に書き込まれているのがよく分かりました。
    故に、状況把握が容易だったり、家族や親戚がとても主人公を思ってくれていること、けれどそれに対して喜びと不安が凄く入り混じっていることなどがよく伝わってきてもどかしかったです。

    ただ、個人的な印象ですが(あくまで「個人的」なので流して下さって構いません)。
    丁寧に書かれ過ぎているからこそ、ちょっと、いえ、かなり展開が遅いなと思ってしまいました。

    てっきりハツキの章の第二部(?)で、お相手と出会って物語が進んでいくと思ったのですが、そういうこともなく。
    読み進めても読み進めても、お相手の影の「か」の字も出てこなかったので、最初はユキさんがお相手なのかと思ったくらいです。

    カテゴリが「恋愛」なので、恐らく読み始める方々の多くが、恋愛が始まる様な場面を今か今かと待ちわびていると思います。
    ですが、行けども行けどもその片鱗すら見えないと、読まれる方はいくら内容が丁寧で面白くても、恐らく切ってしまうのではないかと。
    主人公側の背景や周囲の環境は、最初に重要な部分だけ明かし、物語を進めていくにつれて徐々に明かしていく、という手法の方が読者はより強く惹かれるのではないかと思います。

    何より、恋愛(が始まる)の匂いがもっと序盤で欲しいです(プロローグで最初にはっきり提示してしまっても良い気がします)。

    遅くとも、第三部か四部あたりでそれを匂わせないと、「恋愛?」と読まれる方に首を傾げられてしまう可能性が高いです。

    ですが、家族の描写はとても素敵でした。
    こういう家族に囲まれているのに、自分というものを卑屈に捉えてしまうこの主人公が、少しでも前を向ける様にと応援したくなります。
    情景の描写もとてもきらきらしていて、想像しやすく、引き込まれました。

    これから苦難が色々降りかかると思いますし、「1」と付いている通り、道のりは長いかもしれません。
    ですが、主人公やテレーズさんが一緒にその道をしっかりと歩いて、乗り越えていって欲しいと。そう思える物語でした。
    応援しております。頑張って下さい!

    作者からの返信

    はじめまして和泉様。沖世みのりです。
    ご丁寧なご感想とご講評をいただき、まことにありがとうございます。

    情景描写についてお褒めいただき、とても嬉しいです。
    ユキがアキと拳を合わせているシーンは、私も気に入っています。

    そしてご指摘の展開が遅いという件。
    まったくもってその通りだと私自身感じております。
    大変言い訳がましいのですが、この作品はもともと同人誌として一冊の本にしているものです。それをそのままwebにもってきたのが、カクヨムで公開しているものになります。
    一冊でまとまっているものと、webで章ごとに連載していくものとの手法の違いなども考慮すべきだったなと反省しています。

    >何より、恋愛(が始まる)の匂いがもっと序盤で欲しいです(プロローグで最初にはっきり提示してしまっても良い気がします)。
    和泉様のこちらのご意見についても、同じことを考えておりました。

    将来的に、他小説サイトにおいてもこちらの作品を公開しようと考えております。その際には構成を見直す予定にしています。
    ただ現在、他の作品を執筆中ですのでこちらの作業が終了してからになります。
    再構成版についてもカクヨムにて公開できたらと思います。

    最後になりますが、応援コメントまことにありがとうございました。
    日々これでいいのかと悩みながら文字を書き綴っている中で、大変励みになります。
    少しずつでも頑張って参ります。

    2019年7月13日 20:57

  • 登場人物(1) 主役、チグサ家、カザハ…へのコメント

    初めまして、Rinです。
    イベントにご参加頂きありがとうございます☆.。.:*・

    まだ、最初の登場人物のところしか読んでいませんが、プロット・設定が、凄く
    機密に書かれていて、凄いですね。
    また、登場人物の世界観だけでも、私には、書けない作品だなと思いました。
    また、時間がある時に、読ませて頂きますね!!

    作者からの返信

    はじめまして、コメントありがとうございます。

    ぼちぼちとやっていますので、お気が向かれた時にでもまたどうぞです。

    2019年5月19日 09:54

  • すべてのエピソード 2
  • 登場人物(1) 主役、チグサ家、カザハヤ公爵家関係者 1
  • 登場人物(2) メールソー子爵家関係者、その他の人々
  • 汽車は春の丘を越えて 1
  • 汽車は春の丘を越えて 2
  • 汽車は春の丘を越えて 3
  • 汽車は春の丘を越えて 4
  • 汽車は春の丘を越えて 5
  • 汽車は春の丘を越えて 6
  • 街の煌めき遠く溢れ 1
  • 街の煌めき遠く溢れ 2
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  • 街の煌めき遠く溢れ 4
  • ルクウンジュ国
  • 昼のうつつ 夜の『夢』 1
  • 昼のうつつ 夜の『夢』 2
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  • 昼のうつつ 夜の『夢』 4
  • 光る金の滝 1
  • 光る金の滝 2
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  • 光る金の滝 4 1
  • カザハヤの百合 1
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  • 航空工学研究室 1
  • 航空工学研究室 2
  • 金の髪に願いを込め 1
  • 金の髪に願いを込め 2
  • 春の風に君の髪が 1
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  • 猫のような君を追って 1
  • 猫のような君を追って 2
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  • 放課後の君との約束が 1
  • 放課後の君との約束が 2
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  • 藤の花の下で君に 2
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