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目次
絶ちきる
あなたを見てると
なんだかよくわからないけど
とびっきりの 忘れられないほどの
絶望に叩き落としてやりたくなるんだ
ねぇ どうして
いつもそんなに笑ってるわけ
そんなに優しいわけ
見ているこっちは
イライラしてしかたないの
偽善者ぶってる あなたのそんなところが
嫌で嫌で 仕方なくて
あなたが苦しんでいるのを
見てみたくて
私は今 その準備をしてる
だから忘れないで
あなたが今から味わう 優しさなんてものが
要（い）らなくなるほどの
嫌いになるほどの
絶望を
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