第2話 痩せコンプレックス

私は、学生時代、痩せてるせいで、

「もやし」やら、「触ったら折れそう」

やら言われ、痩せ体型に対しコンプレックスを抱いていました。


あ、あと、体か白いのもコンプレックスでした。


プールや、体育祭の裸になるやつ、嫌いでした。


でも、足は速かったんですけどね…

まあ…それも別に書こうかなぁ…

陸上メダリストに知り合うとか…


決して食が細い訳では無かったんです。

部活は陸上、高校1年の数ヶ月しかしてなくて、あとは帰宅部でした。

※小中は色々してましたw


ず~~と、普通体型に憧れてました。


でも何故か全く増えない、BMlなら、痩せすぎ


その頃の夢、こんなのあるじゃないですか、


「何か一つ、叶えられるなら何がいい?」


その夢は「あと10Kg体重が欲しい」でした。


痩せてる、肌白い、この2つが私の恋心を奪います。コンプレックスです。


私は、好きでもない人にはたまに告白されたりストーカーされたりしていました、でも好きな人には告白なんてとても…

邪魔するのはコンプレックス…いや勇気無しか


後に結婚してから、私が小学生から好きだった女性にばったり会って

「実はあなたの事がずっと好きだったの…」

なんて、手遅れにも程がある!

話はホントです笑


まあ自分に自信が無かったんです。


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