第20話 看護師end
大丈夫ですか?マグナスさん。患者の皆さん、院長先生に呼ばれたんですね。宗教の勧誘は禁止です。警察を呼ぶので、皆さんここから出ていってください。
旧支配者の恐ろしさを知らぬ愚か者め!
怪しい宗教を信じている患者達は、次々とホールから出ていった。
電話をしたいんですね、さあどうぞ。
看護師は電話をマグナスによこした。ほっとしたマグナスは知り合いの弁護士事務所にかけようとした。するとその看護師はいきなりマグナスを後ろから抱きしめ、耳を舐めた。
私はあなたのことを愛してるんです。
手をねっとりと触られる。
看護師の手が、服に隠れているとはいえ、秘所に当たりそうになると、マグナスは恐怖に怯え、看護師を突き飛ばそうとするも、力に違いがありすぎ、拘束される。
うっ、ああ……はあ、やめてくれ。
マグナスは涙を流し、懇願するも、看護師は秘所を優しくもみ出し、射精を促す。
あ、あ、あ!
マグナスはぐったりと電話の机にもたれかかり、看護師はマグナスの秘所から放たれた液体を見せつけるようにべっとりと舐める。
あまり人を信用しないことですね。貴方は僕のものです。ここでずっと飼ってあげますよ。
end.
ヒント。別に初老の医者は敵ではないです。
筆者もちょっと描きかけなのでまだ決めかねてますが。筆者ごと信用できないなら、院長を倒すしかないですね。電話が出来るルートも作る予定です。
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