再 第16話 考え【意識の奥ということですが

お人様思うが一度にたくさんだから

わたしは只木のりあに入れたのひとつ理由。

大きく思うが「お仕事たいへん」「もうすぐお昼」

よりより小さく思うが「鍵しめ」「おなかぽすん」「どり」

同時にこのような事を考えていたら、小さく思うの容量バーが足りんくるて、あるいは集中の気持ちが適当になりに、ほら、「ぽすん」「どり」です。

このあたりのゾーヌは考えようとして考えいるわけではない思わぬ思い、すなわち言語は乱れているし、ふむん。

それはその時にこのあたりに他の誰かわたしがお答え申しても気づかむことと同義。


そのように隠れたゾーンにチャンネルを合わせ、相槌や返答をすることで

まず少し入れました。

そのようなチャンネルのお名前がおちゃわんだったということですね。


目がパチリ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る