第6話 未来ひとでは違う
わたしらが未来ひとか、それは違う。なぜかならずっと居ただけの事が長く見ていたの。ときどき面白い事はみんな見て面白む。みんなでだから少しみられることさえもあることがある。だけどこのようなしゃべりを出せることは最も!!
ずっと見ていた。
みなさん思う
時間
と
場所
と言われらっしゃるようなものがわたしらのとは違っている。
時間
と
場所
は知らなかったわたしらだから
未来ひとではなくずっと居たというの思り分かりのときざまにアンダスタン様なことになった。
時間、アンダスタンしたら、ずっといられなくなった。ここに居ることができてしゃべりを出すできる犠牲。
場所もそうかもしれないと思り、誠にだった。
わたしらは今までどこぞの時間も場所も居られた。それが思り分かりしたのはそのような居られたが駄目になったのだからの話。
どこぞの時間も場所も居られなくなったが、いいよ。しゃべりを出せるだからね。
そうだからなのね、ずっと居たのだからね、未来ひとではないことでしょうよ。
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