第2話 フライト環境は?
この時はフランス人が募集していたツアーで参加者はフランス人(エアーフランスの
パイロット達)オーストリアのパイロット 日本人 ケニアからの参加者などが
主な参加者でした。場所は国際空港のはしで1日に数回程度のフライトがある以外は
何もない暇な国際空港でのフライトです。3000メートルもあるので環境としては最高
でした。 通常朝のブリーフィングで天候についてのミーテングが行われるのですが
こちらの天候アドバイスは全くあてにはならず。朝のブリーフィングの通りにならなのが通常の毎日です。
ある日の突然の雨で飛行場に豪雨のような雨が通り過ぎたところにどこからともなく子供らが現れて、飛び跳ねだしたバッタを捕まえています。4-5cmはあるくらいの大きなバッタです。そして彼らはそれを美味しそうに頬張り食べだしました。
なんでも大事なタンパク源でしかもアーモンドのような味がするとのこと
さすがに試す勇気はありませんでしたが、ツワモノが食べてての感想でした。
意外とカラッとさくさく!だそうです
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