　さて、令和元年最後の日から令和二年元旦にかけてお送りしています真夜中MIDNIGHT∞大晦日スペシャル。おおっと、日付けが変わって令和二年です。あけましておめでとうございます。今夜の京は年越しそばでエネルギーを補給してまだまだ元気です。いつもならガス欠で死にかけてる時間ですな。

　さて、二〇一九年の大きな出来事と言えば改元でしょう。天皇が存命中の改元なんて京は初めて。もちろん京の両親も初めてです。昭和から平成に変わった時と違ってすごく楽しく移り変わった平成から令和への改元。そんな改元関係のお便りが届いています。お待たせしました、ペンネーム沙魚人さんからのお便り。

『今年のトピックと言えば改元ですかねえ。年度の途中で改元でシステムの改修やらで苦労された方も多かったのではと思います。』

　多分だけど履歴書を書き損じたり、うっかり日誌に『H31』とか書いてしまった人も居たんじゃないかな？　

　そういえばシステム変更では消費税もそうでしたね。軽減税率？　8％？　10％？　結構パニックになっていた気がします。まぁ時代の過渡期って奴ですね。もう何年かすれば慣れますよ。で、慣れた頃にまたまたシステムが変更になったりしてね。

『さてリクエストなんですけど、よろしければ東京アクティブNEETsの『平成時代劇』でお願いします。』

　そう言えば『NEET』も平成に入ってからの言葉だよね。昔は『プー太郎』とかもっと直球で『無職』だったけどね。時代はだんだんソフトになっていってますなぁ。

　無職と言っても『仕事に就こうと活動している』のと『仕事をする気が無い』だと大違いだもんなぁ。『リタイヤして悠々自適』でも無職って事になるもんね。とにかく名前や呼び方が細かく分類されたのも平成に入ってからかな～って気がします。

　京は家に居たのは『療養』で『求職中』でした。決して『引きこもり』で『NEET』ではありませんでしたが、知らない人からすれば似た様な物だったのかなぁ。けっこう違いがあると思うけど。

　ではリクエストにお応えしましょう。令和二年最初にご紹介します。東京アクティブNEETsで『平成時代劇』をどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=13kz0DyqT2Y

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