今宵はここまで……(*・ω・,)ノばいちっ!

 月末ということも有りましてお便り少な目でお送りした真夜中MIDNIGHT。本日最終のお便り紹介はペンネーム タカナシ さんから『処分の撤回はいかがなものか』へのお便り。


『芸ではなくてやたら滅多ら交友関係を広めた元芸人が持ってくる仕事が吉本公認な扱いになっていたそうですが、それも宮迫たちが闇営業を受けた一因らしいです。

なので、その元芸人が悪いとなると、そこを公認にしていた吉本も悪いとなってきて――。』


 これは難しい所で、交友関係を広めた元芸人と吉本が提携して、反社会勢力の疑いがある所を切ろうとしたみたいな話が発端だとか出てましたね。切られた反社会勢力が逆恨みをして情報をリークしたとか出てましたね。この事件はまだまだ根が深そうです。文字ラジオのネタにするにはちょっと大き過ぎらぁ。


『ワタナベエンタテイメントはしっかり会社が対応していましたよね。

吉本もちゃんと〇ヶ月の謹慎、その間に無料で営業回るとちゃんと会社が宣言していればこんな事にならなかったと思うのですが。』


 吉本は最初に躓いたところから徐々に狂い始めたねぇ。会見なり謝罪なりをもっとわかりやすく早く対応していればここまでややこしい事に成らなかったのかなって気がします。ワタナベの対応は傷口を広げずに上手く対応できたかなと。対して吉本の対応は拗れに拗れて最悪なシナリオへ走った気がします。


 もしも最初に宮迫が『金を貰いました』と言えていれば、吉本が金銭の受領をしていたと会見をしていれば、タレントの願う通りに会見を開いていたら……『たら』『れば』が出る時は全てが終わった後。『後悔先に立たず』『後悔後に立つ』はこういう時に使うのかもしれんね。そして結果は『覆水盆に返らず』だと思います。


 ノンスタイル石田さんのツイッターより引用


『全員傷まみれ&信頼関係ぐちゃぐちゃ&タイムロス&恥部大放出でふりだしに戻る大マイナスやん……』


 その通りだと思います。でも、ふりだしに戻って一からやり直す方が良いかもしれません。改造しようとか修正しようとすると変になる様に思います。


 最後は暗い締めになっちゃった。てなわけで今宵はここまで。ラストナンバーはTVアニメ『ツルネ ―風舞高校弓道部―』OP主題歌『ラックライフ / Naru 』をどうぞ。https://www.youtube.com/watch?v=eevc5GiZWfY


 今週もお相手は『整備士なのにメカ音痴』でお馴染み京丁椎でした。

 ではまた次回まで……(*・ω・,)ノばいちっ!

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