第4話【明日に向かって】
――地球規模の超巨大隕石が接近中の場合。
①男A「そんなことより酒だ酒!! 隕石なんて自衛隊かNASAがどうにかしてくれるよ」
②女の子A「次はあなたがお客さんだよ? 今日はおままごとやるの!天体観察はしないの!!」
③十浪のA「あぁ、俺の代わりに落ちてくれるなら今回は大丈夫そうだなぁ。長かったけど母ちゃんに楽させてあげられるな」
④流れ星と勘違いしている乙女A「彼と付き合えますように、彼と付き合えますように、彼と付き合えますように……後、ステーキのA5をレアで……」
⑤信じる人A「よっしゃ!! 明日の運勢一位だぜ! 今日の運勢最悪だったから生きる気力湧いたわ〜」
⑥心配性のB「今からでも入れる保険てありますか?出来れば入院保障型だと有り難いんですが……」
⑦霊感少女B「隕石の何て大したことはないわ。一番怖いのは生身の人間よ。隕石はトイレ覗いたりとかしないでしょ?」
⑧布団B「あ、やっと僕が寝れる側になるのか……」
⑨学生B「君との出会いは引力だね……って言う口説き文句は言ったけどさ……これが強力なモテ期か……」
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